YZR500’89 (OWA8) C.Sarron#10 ypvsと細部の塗装

 
どうもみなさん、おはようございます。
 
ここしばらく、あまり欲しいものとか無かったのですが、最近になって新しいカメラやテレビなどが欲しくなってきました。
なぜテレビかというと、我が家のテレビは結構初期のプラズマなのですが、画面の右端から10センチぐらいのところに、タテに黒線がビシッと入っているのです。(黒線の幅1.5センチぐらい)
 
この黒線の位置が絶妙なのです。
 
ゲームをやると、例えば、主人公キャラのステータス画面とかあるじゃないですか。
 
・体力・・・120
・素早さ・・・18
・魔法・・・45
とか。
 
その、数字のところにちょうど黒線がビシッと入って、パラメーターがさっぱり分からない。
 
 
他には、
 
HDDの残り容量・・・(黒線)GB
 
とか。あとどれくらい録画出来るか、さっぱり分からない。
 
 
あと、映画を見ていると、肝心なセリフの大事なところが黒線で隠れたり。
 
オーシャンズイレブンとか24(Twenty Four)とか見てると、画面が分割されたようになって、別々の場所のシーンがそれぞれ展開される、というようなときがあるのですが、ウチのは、画面分割が一個多い。右端にもう一個分かれてるみたいになるんです。
(左端にブラッド・ピット、中央にジョージ・クルーニー、右にマット・デイモンの半分、さらに右端にマット・デイモンの半分、みたいな。)
 
 
というような感じで、テレビが…欲しいです…。
 
 
さて。なんでしたっけ、そうそう、YZRです!
 
 

洋白板(0.15mm)をカットして曲げました。
 
スポンサーリンク

 

穴を開けてアルミパイプを通して…。
 
 

ベースに留めるための穴を開けました。
 
 

キットの元々はこうでした。
 
 

一部削り落として、さきほどの洋白板をセットします。
 
 

プラ棒を削りまして、タイコのところを作ります。
 
 

ここに付きます。
 
 

ワイヤー(0.2mm)を通しました。
 
 

ちょっとだけ精密感がアップします。
 
 

塗装して、フロント周りの該当箇所に付けます。
 
 

こんな感じ。
 
 

さて、ついにデカールです! 第一号はここでした。オーリンズ!
憧れだったけど買えなかったのが、プラモデルでは手に入ります。
 
 

後輪のブレーキ・キャリパー、よく出来ていて感心したのですが、ほんとうに驚いたのはこの「NISSIN」のデカール。
 
デカールって今まではマークの周りに余分なニスがあって、そこをギリにナイフでカットする作業が必要だったのですが、いざニスをカットしようとニスの山を探していると、余分なニスが無い!
 
マークギリギリになっているため、カットする必要がないのです。そしてこの精密さ。
 
 

トップブリッジ上に突き出るフロントフォークの先端です。青い部分があるので塗り分けなくてはいけません。
息をゆっくり吐き出しながら筆で塗りました。このあと、スミ入れすると、境目がもっとキレイになります。
 
 

ハンドル周りです。グリップの抜け止めのワイヤーは、導線(豆電球などのアレ)の中の線を抜き出して使います。
 
 

実物どおり、裏側で捻って固定。ハンドル周りの塗り分けはマスキングしてエアブラシで行っています。
 
 

フレームにスイングアームを合体させました。
使わないと思っていたスタンドですが、制作中に大活躍しました。作って良かった。
 
 

ブレーキホースなどに使う、スパイラルチューブですが、透明チューブ(パイプ?)から切り出します。
やり方を動画にまとめましたので、是非ご覧ください。
 

 
 

では、今日はこれで終わりです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
ブログランキングに参加しています、↓ よかったらたまにポチっとお願いします。
 

  ↑ 1クリック!応援していただければ嬉しいです!
ガンプラ入門ストアOPEN!
あなたにオススメの記事...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

モバイルバージョンを終了