タミヤ1/24 スバルBRZを制作する #08

大詰めのボディ仕上げに入っていきます。
 
窓枠を塗装するため、マスキングを行ないます。まずは窓枠にマスキングテープをあてて、細いシャーペンなどでラインを写します。0.3mmのシャーペンがあれば良いかも。

 
そのままの状態ではがし、カッティングマットの上に。曲面からはがしたものですので、平面にはピタリと貼れません。

 
カットする部分のみをキッチリと貼り付けてカットし、また場所を移してピッタリと貼り、カットし…の繰り返しです。

線にそってカットしていく
 
 
カット出来たらボディに貼り付けます。ピッタリです。

 
貼り付ける時は、一方からしっかりと位置合わせをして、順番に押さえて貼ります。

 
ふちはしっかりと押さえます。塗装前にもしっかりと押さえて、マスキングの浮きがないように。

 
ルーフや他の部分にも塗装が飛ばないように。

 
幅の細いテープしか持っていなくて大変でした。

 
Aピラーの裏は、塗装がオモテに回りこまないように油断しない。

 
 
マスキングが出来たら塗装。窓枠と、ボディ裏側です。
ボンネットのところが白いのは紙を貼ってあります。

 
塗装が終わったら、手をしっかり洗ってからサッサとマスキングテープをはがします。

 
一見キレイでしたが、窓枠が…。あとで筆塗りで直します。

塗料がのっていない
 
 

ボディ裏はこんな感じです。下のほうはドア内側のパーツで隠れます。ただし、ボディ色が白ではなくて赤とかの場合は下半分もしっかりと黒っぽい色で塗っておきましょう。
なぜかというと色に不透明な重い鉄の感じが出るからです。

 
 
窓枠を筆塗りで修正。

 
窓枠の塗装が出来たら、ボディにはまるパーツをどんどんはめていきます。
 
フロントグリル周り。

 
ガラス関連の部品も接着していきます。サイド後部の三角部分。

 
リアウインドウ。↓ クリックで大きくなります。

 
ボディとの段差もなるべく目立たないような作りになっています。

 
フロントウインドウも同様。ボディのつや消しホワイトと、ウインドウのテカリ、モールの黒い部分のコントラストが美しい。

 
全体像。

 
ワイパーの収まる部分もキッチリモールドされていて、リアルです。

 
真上から見たらこんな感じ。

 
↓ クリックで大きくなります。(モノクロ)

 
 
以上、今回はここまででーす。
 
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3件のフィードバック

  1. てるてる坊主 より:

    ぬぉぉ~おおお!!
    怒涛の更新ですね。
    ボバのペースに慣れてた身としては困惑してます。
    やはり仕事(期限がある)と趣味(無期限)とではペースが違いますね。
    それにしても最近のキットはすばらしいですね。
    無改造?でもこの精度!!
    盆休みにチャレンジしたくなります。

  2. kenji@管理者 より:

    てるてる坊主さん 一気に完成まで行きますよ!キットは本当によいキットですのでぜひチャレンジしてください。

  3. 匿名 より:

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