エンジン塗装 Hasegawa 1/12 YZR500 “Team Lucky Strike Roberts 1989” #07

 
みなさんこんにちは(^-^*)/

 
’89ラッキーストライクのYZR500の続きです。
エンジンを塗装していきます。
 
 

スプリングフック用


塗装前に多少工作をしてあります。チャンバーが取り付く位置に、スプリングフック用のベースをプラ板で追加しました。
白い部分です。

 

写真をよく見ると分かると思いますが、ちょい厚めののこぎりで切り込みを入れたあと、カタチにカットしたプラ板を差し込みつつ接着してあります。わざわざ切り込みを作って差し込んであるのは強度確保のためです。

 
 

エンジン塗装


さて塗装です。
まずつや消しっぽい黒で適当にざっくりと塗装しました。
この塗装の理由はベースを黒っぽくするためと、地肌をガサつくような印象にしたかったためです。

 
 

キャブレターは特になにもいじっていません。

 
 

キャブレターはひとつ上の写真のように黒っぽく塗ったあと、混色して塗装しました。
ちょっと変わった色です。

 
 

エンジンは右側と左側で表情がかなり違うので塗装も変えました。
今回は右側(クラッチのあるほう)ですが、サビのような色を多めに感じるようにしています。
色は混色しました。

 
 

ドライブラシ


あらかた塗装が済んだら、エンジンブロックの暗めに仕上げたところに、フラットアルミでドライブラシをします。

 
 

シリンダーブロックのところを明るくしていきます。
ドライブラシは塗料を筆に付けたら、キッチンペーパー等で思いっきり拭き取っておいて、ほとんど塗料がつかなくなってから対象にドライブラシします。

 
 

これはクラッチのブロックです。
表面のムラになっているところは、ウェザリングカラーを点々と塗っていきそのまま乾かします。

 
 

側面は溝に黒線を付けるために、細いワイヤーでマスキング等したのですが(動画参考)、あまり関係なかった……。

 
 


丁寧に細い筆のドライブラシで明るさを整えていきます。

 
 

クラッチを付けました。

 
 

クラッチ側はこんな感じです。

 
 

 
↑ 今回の動画です。是非観てね!

 
続きは次回をお楽しみに~。

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