YZR500の完成 Hasegawa 1/12 YZR500 “Team Lucky Strike Roberts 1989” #16
みなさんこんにちは(^-^*)/
’89ラッキーストライクのYZR500の続きです。
ついに今回でYZR500の完成です!
マシンさえ出来れば、あとはトントン拍子に……
フロントカウルのリベット
少しだけピンバイスで穴を大きくしてから、穴の周囲を整えています。
これはダイソーで200円で売っていたUSBライター。先を丸めます。古典的手法ですね。
黒く塗装するのは面倒なので、黒いランナーを使ってそのまま使用します。
こういうときのために、色のランナー棒を取っておくと便利です。
たくさん作って、同じ大きさぐらいのものを選り分けておきます。
いつものボンド(木工用多用途)をちょんとつけてから、リベットを打っていきます。
木工用多用途ボンドは、私がプラモデルで一番使用する接着剤です。
ヘッド部分をつまむようにして、真ん中にヤスリでキズを付ける。
こんな感じに出来ました。これはフロントカウルのセンターのファスナーとして使用します。
サイドカウルのファスナー
サイドカウルはハイキューパーツの金属パーツ(マイナスモールド)を使います。1mmのやつを使いました。
あらかじめ穴をあけてから、上記の木工用多用途ボンドをつけて差し込みます。こんな感じ。
エアホース
さて燃料タンクから伸びるエアチューブですが、スクリーン内側にクリップで留められています。
このクリップは0.3mmのアルミ板で作ったのですが、それをスクリーンに留めるのに迷いました。
最初、両面テープで留めたのですが、裏側(外側)から見えるところがあまり良くなかったので、一度ジュラルミンフィニッシュにクリップを貼り付け、それをスクリーンへと貼り付けています。
あ、エアチューブは手芸用のカラーゴムです。
詳しい手順はあとで出てくる動画をご覧ください。
カウル類をボディに組み付けます
フロントカウルをセットします。接着剤を使わなくても付くようにしています。
サイドカウルの横のところ、まずアルミパイプをフレームに差し込んでから……。
今回の動画です。ガスタンクからのチューブの工作等、静止画で分かりにくいところまで分かる……はずです。
是非ご覧ください。
といっても、まだウェイン・レイニーが残っています。
もうしばらくのあいだ、お付き合いください。
続きは次回をお楽しみに~。
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