ランボルギーニ・ミウラ#05エッチングパーツ

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みなさん、こんばんは。

 
2016年も2月になりました。(1年の1/12が過ぎました!早い!)

 
最近、「部屋の電気がなんだか暗い感じがするなあ」と思っていたのです。この部屋には、ペンダント型のライトが部屋の中央からぶら下がっていて電球型蛍光灯がついています。

 
この電球型蛍光灯、切れるまでは使える と思っていたのです。ええ、使えるのは使えるのですが、なんと蛍光灯ってだんだん暗くなってくるんですね。(いまさら!)

 
ゆっくりゆっくりと、真綿で首を締めるように暗くなっていくものですから(当たり前)気が付きませんでした。まだ切れてないからと普通に使っていたのですが、このたび一念発起して新しい電球(LED)にしたところ、同じ明るさ(lumen)なのに、びっくりするぐらい明るいんです。

 
そうか、本来の実力はこんなだったんだ……と感動しました。私は今まで見えないものを見ようとしていたんだな、と……。

 
……さて、ランボルギーニ・ミウラのつづきです。

 
前回ボディーの赤い写真がたくさんでしたので、今回はちょっと趣向を変え、エッチングパーツの組み立てをやっていこうと思います。
エッチングって何?という人もいると思いますが、マチコ先生とかそういうやつではありません。
プラ板では再現出来ないような精密なディテールを、金属を用いることで可能にしたパーツです。製法その他細かいことに興味のあるかたはググッてください(^^;)

 
 
使うエッチングパーツは、スタジオ27さんのです。手に入りにくい時期もありましたが、再販されたときにゲットしました。
ランボルギーニ・ミウラのエッチングパーツ(スタジオ27)
これがスタジオ27のランボルギーニ・ミウラ/イオタ用エッチング・パーツです。厚さは約0.1mm。ペラッペラです。

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etching02
このエッチングパーツは素晴らしく超精密なものです。この精密感はプラスチックでは絶対に出せません。エンブレムもこのとおり。メッシュ(これはイオタ用ですが)もただ穴が開けてあるだけではありません。

 
まずはこのエッチングパーツの中から、ボンネット上のルーバーのパーツを組むことにします。このルーバー、実車は片側27枚あるのですが、キットでは当然再現出来なくて、11枚になっています。半分にも満たない。ですが、スタジオ27のエッチングパーツは実車と同じ27枚を再現しています。本当に凄い。

 
etching03
作業前に、すごく小さなパーツを扱うためにトレーの中で行います。その他、自分が作業しやすいように、壊さないように、セッティングしてから始めます。
トレーはダイソーで100円で買ったステンレストレーです。
(写真は片側が終わったあとのものなので、パーツが抜けています。)

 
 
etching04
細かいですが、慎重に1つずつ組んでいきます。同じパーツに見えますが微妙に異なり、順番がありますので、パーツをたくさん一度に切り離すと間違える可能性があります。
必ず、1つだけ切り離して接着、の繰り返しで行います。
接着剤は迷いましたが、粘性のあるものは厚みが出て汚くなると思い、サラサラの瞬間接着剤で行いました。
 
 
etching05
途中で作業を終えるときは、作りかけのパーツにホコリが付かないようにこのようなガラスのドームを被せると便利です。100均のセリアで100円で買いました。

 
 
etching06
プレートとプレートの隙間は約0.5mmなのですが、プラ板の治具をひとつ作り、そのつど挟んで同じ間隔になるようにします。接着箇所は前側と後ろ側の2箇所です。プラ板の治具は何枚も作ると厚みが変わるので、1枚だけ作って、全てにそれを適用します。

 
 
etching07
出来ました。光にかざしてチェック。

 
 
etching08
均等になっていると、シャキッと見えます。

 
 
etching09
反対側は、手で持つ部分(右ルーバーはガソリン給油口のカバーになっていて、手前にスイングして開きます)が実車の通りにえぐれています。素晴らしい精密感。

 
 
etching10
キットのものと比較すると、こんなに違います。

 
 
さて、今回エッチングパーツを組みましたが、パーツを切り離すときに、下に敷くマットが柔らかいとパーツが曲がってしまいます。

cutter-mat01
下のように、固いマットを使用するほうが良いです。通常のカッティングマットであれば、問題ないと思いますが、たまに柔らかめのやつがありますので。
今回は念のためガラスの上でカットしました。これはこれで滑るので難しいです。

 
 
 
shiftknob01
さて話題は変わりまして、シフトノブがバリが出ていてキレイに仕上げにくいため、プラ棒から削り出します。
2mmの棒をリューターにくわえ回しながら、カッターを当てて削っていきます。

 
 
shiftknob02
上面にはエンブレムをつけるので少し段差を付けておきます。

 
 
shiftknob03
最後にピンを立てて完成。

 
 
記事を読んでいただいて面白いと思ったら、下のバナー2つ(ガンダムとアルピーヌ)をたまに押してくださいm(_ _)m

とりあえず今回はここまでです、次回をお楽しみに~!!


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8件のフィードバック

  1. しゅう より:

    こ、これは…。キットとエッチングパーツは入手済みですがお蔵入りになりそうです。
    腕が上がったらケンジさんの制作記を参考にしてチャレンジします。
    これからも更新楽しみにしてます!

  2. kenji@管理者 より:

    しゅうさん お蔵入り…?せっかくなので作ってみましょう!作ることで腕が上がるかも…?

  3. とし より:

    こんにちは。

    車用のエッジングパーツもあるのですね。
    艦船用とか戦車用位かと思っていました。
    エッジングパーツはさすがにシャープでいいですね。
    完成が楽しみです。

  4. kenji@管理者 より:

    としさん 車やバイク用も、結構な種類のパーツが出ています。それらを使って特別な1台を作るのも楽しいですヨ!

  5. 120sec より:

    こんにちは!
    シフトノブを作る方法に興味があります。
    リューターに2mmのプラ棒をくわえさせてカッターを当てるとありますが、リューターはどのように固定されているのか、また使用するカッターはどのようなものをどのように当てるのか(やすりではないのでしょうか?)教えていただければ嬉しいです。
    よろしくお願いいたします。

  6. kenji@管理者 より:

    120secさん こんにちは!
    リューターは固定しておらず、左手で包むように(先のほうを)持ち、右手にアートナイフを持ち、手と手を(安定させるために、親指の根本あたりの部分を)付けます。
    アートナイフがプラ棒に「入っていく」と危ないので、必ず、回転方向を間違えないようにして、刃がそれるような(撫でるような)方向で当てていきます。(ちょっと分かりにくいですかね)
    アートナイフの先のほうは、折れると危ないですので、根本側の方を意識して使ったほうがいいと思います。
    ヤスリを使っても削れますが、面がシャキッとせず、精密感が出にくいですので、ナイフでカチッとさせたほうが良いかと思います。
    (目は必ず保護してくださいね)

  7. 120sec より:

    kenjiさん、ご回答有難うございます。
    なるほど、刃先が食い込む方向に当てるのではなく、刃先で撫でるようになる方向で削っていくのですね!!
    いろいろなパーツを自作するのにすごく役に立ちそうなので、ぜひトライしてみようと思います。
    話は変わりますが、kenjiさんの制作記のあまりに美しいアルピーヌを見て、私もアルピーヌをすごく作ってみたくなりました。いろいろ参考にさせていただき、頑張ってみようと思います!

  8. kenji@管理者 より:

    120secさん そうです、食い込んでいかない方向です。
    慣れるまで、ケガをしないように注意して頑張ってください。
    くれぐれも目の保護は忘れずに!

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