ニッパー



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左:電工用  右:プラモデル用

プラモデルをランナーから切り離すときに使用します。
電工用のものは大きくて強いですが、プラモデルにはプラモデル用の小さなものがオススメです。 1つあれば重宝します。

 
子どものためにケロロニッパーというものを買ってみたところ、(最近の高性能ニッパーと比較して)お手頃な金額でしたが、とても素晴らしい切れ味で驚きました。
まずはこちらで十分なのではと思います。
 

 
 
 
パーツを切り離す時は、ランナーを多めに残してパーツにキズが付かないようにし、余分なランナーは後でカッターナイフで落とします。
ude01.jpg ude02.jpg

こんなふうに余分に切ってから   再度短く切る→カッターで整えます

 
最近ではプラモデル専用の薄い刃のニッパーが各種発売されていますが、この薄い刃のニッパーで真鍮線などを切ってしまうと刃が欠けてしまったり折れたりしてしまうので絶対にやめたほうが良いです。
硬い金属線を切るときは、金属線用のニッパーで切りましょう。

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