フジミ1/24 フェラーリ512BB#01

Facebook
Facebook
Twitter
Visit Us
Follow Me
YouTube
YouTube
Instagram

 
みなさん、こんばんは。

 
先週、インフルエンザにかかってしまいまして、長いことお休みしていましたよ。

 
私はこう見えても「あまり病気にならない」性質がありまして、家族がインフルエンザの診断を受けても、自分には伝染らないだろうなという、なんの根拠もない自信があったんですね。(予防接種もしていましたし)

 
…いや、速攻で伝染りました。そして、伝染らないようにしておけばよかったと後悔しましたね。

 
これはもしかしてマズイぞ…と思ってから、速攻でイナビルという薬(口から勢い良くインフル・ウイルスを殺す粉を吸い込む)を処方してもらい、2本スボー スボーとイナビったのですぐに回復するだろうと安心してたのですが、何故かまったく熱が下がらず往生しました。


参考:イナビル2本

 
もう歳だからなのか、スボー スボー と今いち必死に吸い込まなかったのが悪かったのか…(普通に吸いました(^_^;))

 
結局、5日目に再度病院に行き、点滴と二度目のイナビルを処方してもらうことになりました。

今度はしくじってたまるかと思いっきりイナビりましたよ。

 
ダイソンかというぐらいの吸引仕事率でイナビッてやりましたよ。薬局のおばちゃんもびっくり。
(イナビルは1分でも早い時期に吸ったほうがいいため、薬局でその場で吸わされる)

 
そうしたら、あまりにも強く、強く粉を吸ったもんだから、

 
ズボーー!!!! ウッ ブホー!!!!

 
って、吸う勢いと同程度の強さで吐き出しちゃいました。

 
ケルヒャーかというぐらい強く吐いた。

 
でも吸ってすぐに吐いても、そんなに粉が逆流しないのと(不思議)、2本あるので、まあいいかとあまり問題にはなりませんでした。

 
そのおかげで、ようやく回復してきて、こんな私でもパソコンにも触れるようになりました。

 
話は変わりますが、高熱が出ている期間、ずっと寝ているので、もう寝すぎでちゃんと寝られないんですよね。
そのせいか『悪夢』を凄くたくさん見ました。
しかも、普段見る夢と違って、物凄くリアルで、もう現実と区別が付かない状態で、目が覚めてもしっかり記憶にあるものですから、なにが現実でなにが悪夢かしばらくわからない。

 
最初の悪夢は、なにか、銀色のクリップ(せんたくばさみ?)みたいな商品を作っている仕事をしているんですよ。一生懸命作ってる。

 
それで、ああ、やっと出来たと思ったら、目が覚めるのですが、「あー夢だったか」とはならないんです!
「やっとひとつ出来た…」って感じで目が覚めてる。で、次やんないと、、、みたいな感じで、再度の眠りについて、悪夢をまた見ているのですが二つ目のクリップを作っているんです。これも一生懸命。
作ったやつを撮影とかまでしてる(脳内で)。で、やっと出来たら、目が覚めて「二つ目が出来た…はあはあ」みたいな感じなんですよ!

 
いや、なに作ってんの!そんなクライアントいないし、そんな仕事もないし!
結局、目が覚めたり、ふたたび寝たり、のたびに銀色のクリップは増えていき、最終的に10個程度になり、たくさん仕事をしたなあという充実感がありました。

 
あれ、作ったクリップないなあ、あれ?おかしいな…? と思ったのはだいぶ後です。

 
 
二つ目の悪夢。

通勤電車に乗っています。そんなに混んではいないのですが、立っていて、つり革を掴んでいます。
自分の左1mぐらいのほうに、妙なOLさんが立っています。
なんか立ち方がとてもおかしい。自分に対して向こうを向いている(進行方向を向いている)のですが、首が直角に折れ曲がって、窓ガラスに頭頂部をくっつけた状態で立ってらっしゃる。

 
と、ここまで書いたところで、ちょっと怖い感じの話に思えてきますが全然そんなことはないです。それと、自分の文章力では書ききれないので下手くそな絵で説明することにしました。

 

 
……という感じでですね…。

 
なぜか電車のマドが、引き戸みたいなガラス窓になっていて、ちょうどOLさんがガラスに頭をくっつけているところに、ガラガラッ ゴン!と当たったんですね。

私は、目の前の出来事でしたので慌ててガラス戸を引き戻して、「大丈夫ですか?」と声を掛けたのですが、うっかり手を離してしまいましたら、再度当たってしまいました。

… という!恐怖の!状況だったんですよ。。。
(そのあとどうなったか、などは覚えていません。)

 
 

… 最後に3つめの悪夢を紹介して終わりにしましょう(いや終わったらアカン)。

これはもう漫画とかイラストとかなくても分かりやすい、そして私に似合わず素敵な悪夢なのですが、タイトルは『夢の図書館』です

 
実は今までに、数回しか行ったことのない、凄く素敵な図書館がありまして、素敵なというのは内装の感じとか、落ち着き具合、本の量、展示の仕方、などなどがとても完璧で、本当に夢の中にいるような素晴らしい図書館なんですね。
そんなに素晴らしい、好きな場所に、どうして数回しか行ったことがないのか、という問題ですが、それは自分にもわからなかったんですね。
そこへ至る思考に入らないというか。

 
それで、今回、ハッキリと分かってしまったんです。

 
その図書館は、現実に存在しなかったんです。

 
そう、悪夢の途中で、その図書館に行けたんですよね。

 
あ、久しぶりにこの図書館に来たなあ…! って。

 
いつ来てもやっぱり素敵だなあ、なんの本を見ようかな、と楽しんでいたんです。

 
なんだかんだ終わって、後々で「あ、夢だったのか」と気がついたんですね。あの図書館、全部夢だったんだ…!と。

 
高熱で、悪夢を見るたびに、この図書館に来ているらしい。

 
いつもは目覚めるとなんとなく記憶が遠くなるものですから、あいまいに忘れてしまっていたんですね。
でも図書館の記憶はふとしたときに思い出して、「そういえばあの図書館最近行ってないなあ、どこにあるんだっけかなあ」ぐらいの感じで思い出していたのです。

なんとそれが現実ではなかったとは!!

 
はい、映画化決定!!興味のある方は脚本送ります。

 
 

 
今回のインフルエンザには本当に脳みそをかき回されました。

 
みなさんも、手洗い、うがい、しっかりとやって、よく寝て体調管理に気を付けてね。

 
ということでこれにて …… いやいやいや、終わっちゃイカン!!

 
 
前置きが長くなりましたが、今日から新しい制作日記がスタートです。

 

最初、コレ↑ をやろうと思って準備していたのですが、スペンサーが2つ続くのもなあ、というのと、前回のが結構細かい作業とか大変でしたので、今回いったんカンタンお気軽モデリングを挟もうと思い、急遽変更しました。

 
 

題材は『フジミ1/24・フェラーリ512BB』です!

 
いつもは題材のクルマに関して、長々と説明をするのですが、今回はちょっと前置きが長すぎたので、説明などは次回に。

 
スーパーカーですよ、スーパーカー!そこのオジサン!

 
【この記事の使用キット】


フジミ フェラーリ512BB(Amazon)

というところで、記事を読んでいただいて面白いと思ったときだけでいいので、下のバナー2つ(ガンダムとアルピーヌ)をたまに押して応援してください ヘ(゚∀゚ヘ)
(ついでにいいね!も押してね。)

次回をお楽しみに!!

Facebook
Facebook
Twitter
Visit Us
Follow Me
YouTube
YouTube
Instagram
ブログランキング・にほんブログ村へ
  ↑ 1クリック!応援していただければ嬉しいです!
ガンプラ入門ストアOPEN!
あなたにオススメの記事...

8件のフィードバック

  1. SERIES:S より:

    はいはい、そこのスーパーカー好きのオジさんです。
    食いつきました、いい感じに…(笑)

  2. 120sec より:

    うお〜!!512BBじゃあないですか!!
    これの消しゴム持ってました(笑)
    kenji流にどのように仕上げるのか、すごく楽しみです!!

  3. kenji@管理者 より:

    SERIES:Sさん はい、ありがとうございます。永遠のスーパーカー、512BBです。
    お楽しみに(笑)

  4. kenji@管理者 より:

    120secさん そうなんです、スーパーカーですよスーパーカー。
    これの消しゴムは貴重でしたねー……。
    今回はカンタンに作ろうと思います。よろしくお願いします。

  5. kiy より:

    夢の図書館のお話はトム・ハンクスに送るといいと思います。
    来年のオスカー間違いなし!

  6. kenji@管理者 より:

    kiyさん じゃあ脚本賞でノミネートされますのでよろしくお願いします(^_^)v

  7. Luka より:

    現在512BBの1/38を製作中ですが
    テールランプ吹っ飛ばしてしまって
    止まってしまっています…
    また読ませていただきます!

  8. kenji@管理者 より:

    Lukaさん カワイのキットですね、テールランプはおゆまるで複製してUVレジンで制作してくださいw
    頑張ってください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください