研ぎ出し ランボルギーニ・ミウラ#20
みなさんこんにちは。
ゴールデン・ウィークを挟んで少しあいだがあいてしまいました。今年は帰省(京都・滋賀)しましたよ。
少し前から、帰省するときはクルマで高速道路を走って帰るのですが、いや、新東名走りやすいですね。
普通に走っていて、スピードメータを見て驚いてしまうことがあるほどです。
道中、何件か事故渋滞がありましたが、路肩が広いので車線を塞ぐことなく、事故の割にはすんなりとクリア出来ましたし。
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名古屋を越えて新名神に入ったとたん、とんでもない渋滞に巻き込まれましたが…
連休の高速なので、予想していましたが、やはり渋滞しますね。
ちなみに一番上の写真は、新名神高速道路・滋賀県の信楽のあたりの橋脚です。すごい存在感でした。
(こどもが撮りました)
京都では親戚に会って食事したり、ボークスに行ったり友達のカフェに行ったり写真を撮りながらたくさん歩きました。
東寺。
ボークスにフォッケウルフとメッサーシュミットのプロペラ(実物)が展示してありました。写真はフォッケウルフのもの。
滋賀では信楽に行きました。これはデカイやつ。左下がわたし。
かわいいたぬきさんを一匹連れ帰ってきました。玄関のところに置きます。
ところで私はサービスエリアが好きで、特になにをするでもないのですが屋台を見たり、景色を見たり、フランクフルトを食べたり、休憩するのを楽しみにしています。
最近のサービスエリアは凄いですね。
愛知の刈谷というサービスエリア(刈谷ハイウェイオアシス)には、遊園地みたいなものがあって、今回は東京に戻ってくるときに立ち寄り、観覧車に乗りました。
観覧車から撮りました
ゴーカートやメリー・ゴーランドもあるんですよ。
子どもの遊具もたくさんあって、身体を動かして遊べて、そのあとのドライブで寝てくれますのでとても良かったです。
刈谷の中には、えびせんべいの里 というよくわからないお店もありまして、いろんなえびせんべいがたくさん売っていてひとつ買って帰りましたが、固い食感で美味しかったです。
どうでもいいですが、このマークはこないだまで水筒だと思っていました。
さて、というわけで前置きが長くなってしまい旅のブログみたいになりましたが、ランボルギーニ・ミウラですよね。
前回、クリアを塗装して、その表面を平滑にするわけですが、手の届きにくいところやピンポイントで磨きたい場所には、そこ専用のツールを作ると便利です。
こんなふうに割り箸で作るのがカンタンです。木は適度に弾力があって加工がカンタンで、力のかかり具合がよいです。
上の写真の箇所は、手前のフェンダーのふくらみ部分にキズを付けてしまいそうになるのですが、そういう場合も便利にヤスリがけが出来ます。
ひととおり行ったあと、コンパウンドで磨き、天日で撮影してみました。いいツヤ!
マスキングして、フロントガラスの枠をツヤ消し黒で塗装します。
今回はこの上からアルミの枠を表現するため(アルミテープを貼り付けるため)、はがれないようにラッカー(最近は溶剤系アクリルといいます)で塗装しています。
アルピーヌA110の時とまったく同じです。この時代のクルマは黒いゴムの上にアルミの枠が付いているタイプが結構ありました。
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とりあえず今回はここまでです、次回をお楽しみに~!!
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すごい深みのある色合いですね。
子供のころの、夏の青空ってこんなだったなあ、などとヘンなことを思ってしまいました。
(だいぶ記憶補正入ってると思いますが。
kiyさん ありがとうございます。昔、夏の青空って、すごく青かったですよね。
私は田舎のほうで育ったので、青空も星空もすごくキレイだった記憶があります。
こんばんは。ランキングから来ました。深みのある青に驚きました。とてもきれいです。刈谷ハイウエイオアシスは全国でも有名なところですね。一度いってみたいです。応援して帰ります。
ryoujiさん コメントありがとうございました。今後ともよろしくお願いします!