アルピーヌA110を制作する #05
ホイール、塗装しておきます。
アルミホイールで鋳造だと、こんなふうにパキッとした面取りではなく、もっとなんかごつごつした感じがするものですが、そのへんには目をつぶってサクサクっといきましょう。はい。
エナメルのツヤ消し黒でウォッシングして、少しでもごつごつ感を出したい気持ち。
塗装が乾いたら嬉しがって早速タイヤにはめてしまいますが、写真↓のように注意。リムのところがタイヤよりも外に出るようにセットします。
このキットだけでなく、全部の車に共通ですよ
今回、メッキを落としたので塗装でそれらしく表現することにしました。アルクラッドのクロームを使用します。
パーツの表面をキチンときれいにして、ツヤ有りの黒を吹きます。それが乾いたら、上からアルクラッド。みるみるキレイな塗面が現れます。(クローム初めてだったのでビビッた。)
映り込みもこれぐらいあります。金属っぽい~
他のメッキパーツも一緒に塗装。
基本ですが、シャーシ(シャシー?)と後部シート上は材質が違うので質感(ツヤ)を変えます。
今日はここまでです~。続き#06はこちら!
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