ダックテール フジミ1/24 ポルシェ911 ’73カレラRS #03

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みなさんこんにちは(^-^*)/

 
ポルシェ911の続きです。


この前の記事で、リアウインドウの開口部のディテールが埋まっていることを書きました。
このように彫り直していきます。

左の写真はなんとなくガタガタ、ぼこぼこしていて気持ち悪いですが、右の写真はスッキリしているのが分かると思います。

 
 

こちらは左側。同じところがやはり埋まっているので、彫り直し。
まだ深さが一定じゃないので、このあと整えてキレイにします。

 
 

しばらくこのキットの悪い部分を目立たせてしまって申し訳ないので、良いところを。
見てください、このスタイル。これぞポルシェ911。
タイヤをはめていないので最終的なプロポーションではないですが、ボディは凄く雰囲気が出ている。

 
 

横から見たところ。かなり好きです。

 
 

シャシはこんな感じ。ちょっと省略している感じですが、ここは見えないので気にしません。
実車はこの底面はざらざらの塗装(チッピング)がされているみたいなので、そういう感じで塗装しようと思います。(キットもちゃんと梨地にしてあります。)

 
 

ダックテール


さて、前に仮組したときにこのダックテール(&エンジンフード)がボディとうまく合わないと書きました。
この写真のように、左右も合わないのですが、奥側にものすごいスキマが空きます。

 
 

とりあえず左右をポリパテを盛って整形し、再度パーツをあてがいましたが、やっぱりスキマが。
このスキマの空き方は、実車もこういう感じ(エアインレット的な)なのかなと調べてみたのですが、ぴっっちり閉まっていました。

 
 

そういうことなら…… こういう場合はもうプラ板を貼り付けてしまいます。

 
 

ここにビタッと。

 
 

カドのあたりにポリパテをちょちょっと。そして整形する。

 
 

スキマはかなり大きかったので、こちら側(エンジンフード&ダックテール側)にもプラ板を貼ります。
ちょっと中途半端なので、もっと左右まで余裕を持って貼ったほうが良いですね。

 
 

スキマをポリパテで埋めつつ、ヤスリで整形。

 
 

そしてウイングの横あたりのココ。曲線がちょっと上にピンとはねている。
そのせいで、ココに少しスキマが出来る。
 
 

ポリパテ。

 
 

削って整形。

 
 

パーツをあてがって、スキマを調べながら整形していきます。ちょっとカドのところがキツイ。

 
 

だいぶピッチリとはまるようになってきました。

 
 

こちら側もこんな感じ。

 
 

だいぶいい感じになってきました。

 
 

これ、開閉させようとしているため、ヒンジを考えはじめています。
ヒンジはとてもへんなカタチをしているので、プラ板で作りたいのですが、強度の問題もあるので、プラにしようか洋白にしようかアルミにしようか迷っています。

 
 

動画です。あんまり意味ないか。


ともあれ、キレイにビタッとなってよかったです\(^o^)/

 
 
【この記事の使用キット】
※リンク先が勝手に変わることがありますのでご確認を。

フジミ 1/24 ポルシェ 911カレラRS’73

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2件のフィードバック

  1. raymund より:

    very good start to your project! what polyester putty do you use? thanks!

  2. kenji@管理者 より:

    Thanks! raymund san.
    This is Tamiya polyester putty

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