アルピーヌA110を制作する #07

ステアリングです。
車をコントロールするインターフェースの中でもとても重要で、常に目に入るもの。
 
キットに付属のものはフラット・タイプのMOMOプロトティーポ…でしょうか…? スポークの穴をピンバイスで開け、革巻きの部分を塗装します。
steering02.jpg
 
次に、革部分をマスキングしてスポークの部分を塗装します。カーブしているのでマスキングがやりづらいですが、ここは「たんぽぽ式マスキング」にて軽々とクリアーです。
steering03.jpg
「たんぽぽ式マスキング(Dandelion type masking)」← あんのかっ
 
細くカットしたマスキングテープを写真のようにはりつけていくだけなんですが。
 
マスキング出来たら、シルバーを吹きつけマスキングをシュパッ!っと取り去ります。
steering04.jpg
実際は丁寧に取りましょう
 
 
センターキャップのところに黒を塗装し…、
steering05.jpg
 
 
デカールが用意されているので、貼り付けます。モノトーンのタイプですね。どうせなら、青と白のやつがよかった…
steering06.jpg
デカールの色で気が付いた
 
…とココで…。
 
ん??
 
 
これって、1600SCなのに、なんで1600S標準のプロトティーポなんだろうと思っていたら、もしかして違うんでは…。
 
 
カタチが微妙なのですが、1600SC標準の、コーン(円錐状に角度)のついたタイプのステアリングを再現しようとしているのでは。
でもフラットだけど。
 
 
ということで、いまさら角度を付けるのもナンなので、このまま使いますが、センターキャップ周辺の部分は黒で塗装することにします。 
steering07.jpg
これでいいや。 
 
 
次はシートを塗装します。シートは背中が肉抜きされていたので、パテで埋めておきました。あんまり見えないけど。
seat01.jpg
 
素材がイマイチわからない(ビニールレザーとかモケットとか)ので、雰囲気重視でツヤをうまくコントロール。
seat02.jpg
 
シートをシャシーに乗せてみます。 ↓ クリックで大きくなります。
chassis03_s.jpg

 
 
ドアの内張りは、ボディ色が入る部分があるので、黒塗装の後、マスキングしてブルー系の色を塗装します。この時点では厳密にどうやってボディを塗ろうかまだ考えていませんのでちょっと迷いましたが、内側と外側では見え方が異なる(内側はあんまり見えないし)のであまり深く考えず、それらしく見えるように色を混ぜて作りました。
door01.jpg
ちなみに色を2重に重ねました
 
マスキングをシュパァッっとはがすと、だいぶハミ出てましたが計算どおりです。ふふふ。。。
door02.jpg
(涙)
 
まぁ、エナメルのスミ入れでキレイになります。レギュレータハンドル(窓を上げ下げする、回すやつです)なども息をゆっくり吐きながら塗装します。
door03.jpg
これでいっか。
 
 
で、前に作ったインパネとさきほどのステアリングをコンバインしまして…、
instrument-panel11.jpg
メーターパネルにステアリングが映る!
 
 
シャシー、ドア内張り、インパネをコンバイン。
instrument-panel12.jpg

A110は室内がほんとに黒っぽくて渋いレーシーな雰囲気なので、結構イメージ通りな感じになってきました。 
 
最後にロールケージを取り付けます。矢印の部分は接着剤では固定がしづらいので、ピンバイスで0.5mmの真鍮線を差し込んで止めます。
chassis05.jpg
 
今日はここまでです~。続きの#08はこちらからどうぞ!
 
 

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13件のフィードバック

  1. ハワイ産ジャガイモ より:

    ここまでくると、出来てきた感がありますね。
    さて、あとはじゃじゃ馬のボディです。がんばってください。

  2. masa より:

    ミッドシップなんですね
    昔のラリーカーって感じがいいですねぇ
    ロールバーも少ないし平気か?って感じですが
    そういえばZもラリー出てたような

  3. kenji@管理者 より:

    >ハワイ産ジャガイモさん
    もうちょっとなんですが、塗料を揃えないといけないことが分かり一旦停止です。
     
    >masaさん
    ミッドシップではなくリアエンジンですね。RRでポルシェ911と同じです。ラリーで活躍したのも同じで共通点が結構あります(大きさは全然違いますけど)。Zもバリバリ出てましたよ。

  4. masa より:

    RRでしたか、失礼しました
    Z出てましたよね 今思うと想像つかないですよね
    シャーシ・・・コンバインの写真アングルがいいですね
    実はラリー好きなのは事実なんですが、マキネン・マクレー辺りからが壺です
    昔はMOMOステがある意味ステイタスだったの思い出します^^
    やっぱプラモ最高!!
    以前の製作日記ドカティのフロントディスクもそうですが
    ステアリングに穴あけるだけで、まったく別物に見えますね
    穴のサイズ違うし、手間隙かけてますね 見ごたえありです

  5. masa より:

    1位キターーーーー
    もしかしたら私は拝見する以前に1位獲得してかもしれませんが
    私が拝見するところ、初1位です!!
    応援させていただくブログが1位取るっていい感じ^-^
    これも作り手の愛情が幅広く支持されたと思います
    いや、本当に参考になりますし
    何事も一番はいいことだ^^おめでとうございます

  6. kenji@管理者 より:

    >masaさん
    ほんとですね・。ありがとうございます。
    読んでくれてる方々のおかげです。順位をおいかけるのではなく順位がついてくるように心がけてがんばります。

  7. こうちゃん より:

    インパネの工作、もう一足早く覗いていれば自作品に取り入れられた
    かも知れなかったので、残念でした。

    忙しい中の制作、頑張って下さい!
    完成楽しみにしています。

  8. kenji@管理者 より:

    >こうちゃんさん
    さきほどのコメントにも書きましたが、そういうわけでご迷惑をおかけしました。すみませんです。
    原因はちょっと不明です。次回からは大丈夫と思います。

  9. こうちゃん より:

    こちらこそ、コメント重複してしまい申し訳ありませんでした。
    NGワードを含んでいたのかな、と思っていました。

  10. kiyoshima より:

    こんにちは 過去の制作記も読ませていただいています
    メーター廻りはやはり大事ですね 私も細部にこそらしさが宿ると考えています メーターカバーへのステアリングホイールの映り込みの見事さは記事を読んでいてとても共感できます リアルです
    カーグラフィックのインプレッションを見てるみたいです
    早速この技法を真似してみます 私も超薄めのボンドでなんとかトライしてみます
    過去の駄作も5%増し位には見えると思います 

  11. kenji@管理者 より:

    kiyoshimaさん 古い記事も大事なコンテンツなので、コメントいただけてとても嬉しいです。
    メーターパネル、コクピットなどは実車でもとても好きで、これが気に入らないと、欲しいと思えなくなってしまうんです。その点、アルピーヌ等のエンスー車は本当にカッコイイです。
    ですので、その魅力を少しでも表現出来ればと思っています。

  12. kiyoshima より:

    こんにちは 過去記事への書きコ チェック済ですか?
    参りました!!
    ランキング一位 なるほどです。
    細部へのこだわりは 話を膨らまさせていただきますと
    タイヤの角 (ショルダーというのですか?)の丸みとか
    ステアリングがキチンと12時は嫌で 気持ち右か左かに僅かにぶれてるほうが
    らしく見えるとか私には妙なこだわりがあります
    シートも右左で前後長が少しずれてるとか(揃ってるのが不自然だなと思えて
    仕方ないのです)
    ハンドルをいっぱいまで切った箱スカが格好いいとか(これで羊の皮を被った狼
    に見えないかな と)
    (行儀のいい中立位置はセダンにお任せ的な・・)
    模型でも 迫力 実車ぽさ 何かで表現できないかと思案中
    話し戻して メーターが気に入らないとその車が欲しくなくなってしまうという
    師匠の価値観 少しわかる気がいたします こだわりは模型製作でもとても大事な要素 今後とも拝読 突っ込ませていただきます どうぞよろしく。

  13. kenji@管理者 より:

    kiyoshimaさん コメントが入るとお知らせが届くようなシステムになっているので、古い記事でも分かります。
    細部のことに関しては、そういった細部を作っていくこと自体が模型の醍醐味でもあり、それ抜きでは語れないという所があるのではないでしょうか。
    人それぞれに、そのポイントは違うとは思いますが。

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