シフトノブ の制作 タミヤ 1/24 ロータスヨーロッパスペシャル #05
みなさんこんにちは(^-^*)/
ロータスヨーロッパスペシャルの続きをやっていきます。
シフトノブ の制作
シフトノブは個人的にとてもこだわりたいパーツのひとつなのですが、プラモデルでも同様に出来が気になります。
プラモデルの場合、整形上どうしても球がきちんと球にならず楕円になったりレモン型になったり、軸が太かったりという問題があるのでたいていの場合作り直します。
ヨーロッパのシフトノブの根元カバーのところは、よくある革のカバーではなくて、ジャバラ状に整形された樹脂のパーツです。
キットでは再現しきれていないので、1.0mmプラ板を重ねて表現したいと思います。
こんな感じで段階的な大きさに切り出したプラ板を重ねて(それぞれのあいだに0.1mmのプラペーパーを挟みます)いきます。
プラ板はヤスリがけをしてカドを落としています。
シフトノブは球のビーズを使います。2mmです。
ピンバイスで穴をあけて虫ピンを差し込みます。虫ピンはメッキされているので、そのメッキをそのまま利用します。
接着します。
まっすぐではなく、少し左右に傾けます。どっちに傾くのが正解なんだろう……。左でいいのかな。
穴を開けて軸を通します。軸の根元のところにはエッチングワッシャーを入れてあります。
軸の長さはあとで調整しますが、これぐらいでちょうどかな。
【この記事の使用キット】
タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.358 ロータス ヨーロッパスペシャル プラモデル 24358
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