エンジンルーム タミヤ1/24 日産 スカイラインGT-R #07
#stayhome
みなさんこんにちは(^-^*)/
ハコスカGT-R(KPGC10)の続きです。
今日はドアから一旦離れて、エンジンルームの工作を行います。
ラジエターホース
昔のエンジンの良いところは、構造がとても単純で、謎の部品でギチギチしていないところ。
このラジエターホースでさえ、エンジンルームをひと目見たときに結構目立つ存在になるくらい。
バンドのエッチングを追加。ズレてるのはラジエターとエンジンに取り付けるときに整えます。
バッテリーガード
ハコスカのエンジンルーム写真をたくさん見てみると、アルミ?のバッテリーガードを付けているクルマが多い。
ノーマル車両には無いようですが、定番の部品のようです。もし自分がオーナーだったら、絶対に付けると思います。バッテリーとタコ足が近すぎて熱が怖い。
ということで、アルミ板を曲げて作ることにします。
バッテリーはキットのものを使います。寸法をだいたい合わせて……。
カットして曲げる。
このKEIBAの平口リードペンチは、薄いものを挟んで閉じたときに、根元側が少し開いてしまう。
かといって、閉じたときに先から根元までが全閉してしまうと、何かを挟んだときに先が開いてしまうのでセッティングの問題だけど。
この平口リードペンチは厚さ0.8mm程度のものを挟んだときにぴったり閉じる感じ。
曲面を曲げるときは、このような丸いものを押し当てながら曲げる。
取り付けボルト部分を加工して終わり。底は分からないのですが閉じているわけはないので、ケーブルを逃がすための穴を角にあけておきます。
ブレーキライン
ブレーキマスターバック周りのパーツ。ブレーキラインのところを追加します。
曲げる。このあたり、資料がなくて適当。下の方の見えにくいところに伸びていくのでOK。
接着。金属なので瞬間接着剤。虫ピンのようにキレイにメッキ処理がしてあるものを接着する際は、接着する箇所をダイヤモンドヤスリでガリガリっと荒らすと強力にくっつきます。
以下は今回の制作の動画です。
【この記事の使用キット】
タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.335 ニッサン スカイライン 2000GT-R ストリートカスタム プラモデル 24335
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