エンジンフード開閉 タミヤ 1/24 ロータスヨーロッパスペシャル #04

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みなさんこんにちは(^-^*)/

 
ロータスヨーロッパスペシャルの続きをやっていきます。

 

エンジンフード開閉


ヒンジのモールドに対応する部分に穴を開けます。

 
 

こんなふうに。パーツの厚みが邪魔するので穴の周囲は少し削り込んで薄くする。

 
 

ヒンジの部品。細い真ちゅうパイプに虫ピンを通したもの。真ちゅうパイプはペンチで潰して薄くする。

 
 

この細い部分に仕込みます。

 
 

こんなふうに針が外に出る感じ。

 
 

その針の先を、フードの端っこに差し込む。

 
 

閉じた状態。ヒンジのモールドで穴が隠れます。(ちょっと見えるけど)

 
 

開けたところ。あまり悪目立ちしないです。

 
 

針が見えたままだとかっこ悪いですので、このようにプラ板をあてて針を隠します。
実車もヒンジの固定にこんな感じの四角いモールドがあるのでOK。

 
 

ヘッドライト周りの修正


前に指摘していた、目の斜め上のところ。

 
 

ポリパテを盛り付けて……。

 
 

ほんの少しなんですけどね。

 
 

削って仕上げていきます。

 
 

少しマシになった。

 
 

顔つきはかなりヨーロッパっぽくなってきたように思います。

 

 
【この記事の使用キット】
タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.358 ロータス ヨーロッパスペシャル プラモデル 24358

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2件のフィードバック

  1. 篠原俊雪 より:

    これは目ウロコです。以前、洋白をハンダ付けしてヒンジを次作したモデラーさんがいらっしゃいましたが自分には無理だなと思っていましたので、良い方法を知ることが出来て良かったです。

  2. kenji@管理者 より:

    篠原俊雪さん ありがとうございます。ヨーロッパは実車もシンプルな開閉ヒンジなのでちょうどよかったです(^^)

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