ランボルギーニ・ミウラ#02メッキ落とし

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みなさん、こんにちは。
 
東京では昨日から猛烈な寒さです。しばらく暖かい日が続いて、今年は暖冬だー、スキー場にも雪が無い、なんて思っておりましたが、とんでもない。自転車に乗ると手が痺れてきますね。

 
先週末、家族で「八景島シーパラダイス」に行きました。
ここは遊園地や水族館など、海がメインのテーマパークなのですが、色々と体験出来るゾーンなどがあって、とても楽しいです。

 
 
polabear
このホッキョクグマがとても可愛い。

 
 
seaanemone01
この写真は、いそぎんちゃくが、今まさに「波動砲」を……ではなくて、発光する種類のものです。

 
seaanemone02
幻想的でとてもキレイでした。

 
写真はないのですが、体験出来るところでペンギンと触れ合う体験をしてきました。ふわふわしていてとても柔らかい毛で、感動しました。

 
 
さて、前置きはこのぐらいにして。

 
nipper01
前回は箱を開けて中身を見ただけでしたので、パーツをニッパーで切り取っていきます。
 

さてランボルギーニ・ミウラのキットには、前回ご紹介したようにメッキパーツが入っています。

 
このメッキパーツはキラキラ反射がキレイな反面、塗膜がとても厚いので、精密感をそこなってしまう原因のひとつです。
メッキを落として、塗装をすることにします。

 
mekki00
メッキされたホイールです。カンパニョーロの複雑な形状を、よく表現してありますが、そもそもこんなギラギラしていないほうが良いです。

 
 
mekki01
メッキパーツを全部切り取って、適当な容器に入れます。

 
 
mekki02
水を入れます。カレーを作るときの水の量よりちょっと多めに。パーツが浮いても気にしない。

 
 
mekki03
キッチンハイター(キッチン用漂白剤)を、キャップに少し。混ぜます。

 
 
mekki04
しばらくすると、パーツが沈んできます。

 
 
mekki05
だんだんメッキが取れてきます。

 
 
mekki06
メッキは取れました。ですが、実はメッキの下地が残っていて、これも落とさないとシャープになりません。

 
 
mekki07
次は、パーツをジップロックなどのチャック式ビニール袋に。こんな可愛いのじゃなくていいです。ラッカーうすめ液に漬けます。

  
 
mekki08
少しシャカシャカと振ります。

 
 
mekki09
しばらく放っておくと、下地塗料が溶けて、シワシワになってきます。

 
 
mekki10
途中で上げちゃったので、まだ少しカスが残っていますが、だいぶシャープになりました。

  
記事を読んでいただいて面白いと思ったら、下のバナー2つ(ガンダムとアルピーヌ)をたまに押してくださいm(_ _)m

とりあえず今回はここまでです、次回をお楽しみに~!!

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4件のフィードバック

  1. 匿名 より:

    GSIクレオスの薄め液で大丈夫でしょうか?

  2. kenji@管理者 より:

    匿名さん ハイターでメッキを落としてから、下地塗装を落とす際にクレオスの薄め液で大丈夫です。

  3. 匿名 より:

    いつもYoutube動画を楽しく拝見しています。プラモ初心者の為、本件で1つお聞きします。下地塗装を落とさなくても、塗装は可能でしょうか?(下地塗装をクレオスのうすめ液で落とそうとしましたが、複雑な形状の部分はなかなか落とせず、表面にカス状のものが残って逆に汚らしくなってしまいました。洗浄時間が足らないのでしょうか? 強めの溶剤ではプラが溶けてしまうので困っています。それであれば多少シャープさは犠牲にしても、下地塗装は剥がさない方が良いかなと考えています。。。)

  4. kenji@管理者 より:

    匿名さん 別に落とさなくても可能です。もちろん。
    (カスが出るのは落ちているので、もう少し時間をかけて(放っておくと溶けてしまうのでだめです)様子を見ながら、硬めの歯ブラシなどでこすると取れるのではと思います。)

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