タミヤ1/24 日産 スカイラインGT-Rの制作 #01
#stayhome
みなさんこんにちは(^-^*)/
自宅待機自粛中、いかがお過ごしでしょうか。
通常業務を続けなければならない方も多いと聞きます。
どうかお気をつけてお過ごしください。
さて今日から新しいシリーズのはじまりです。
タミヤ1/24スポーツカーシリーズ No.335 NISSAN スカイライン 2000 GT-R ストリートカスタム を作ります。
スカイラインGT-Rといえば、言わずと知れた日本を代表する車のひとつ。
なかでもこのKPGC10型、通称ハコスカGT-Rは、1970年に登場したモデルでありますが、その無骨な面構え、直線的で質実剛健なボディライン、そして強力なエンジンやメカニズムによるサーキットでの圧倒的な戦果などから、今現在でも絶大なる人気を持ち続け、車好き憧れの特別な一台です。
タミヤからはノーマル仕様のもの(スポーツカーシリーズ No.194)も発売されていますが、今回はストリートカスタムのプラモデルを作ります。
ノーマル仕様と異なり、ホイールにRSワタナベのあの8スポークホイールや各種エッチングパーツ、ドライバーのフィギュア、フロントスポイラー等が追加されていてお得です。
↑ タミヤオフィシャルの商品紹介ページ
スカイラインGT-Rの制作
箱。コンパクトな箱ですが、中身がギッシリ詰まっている感じ。ワクワクしますね。
箱を開けると、まず目に飛び込むのが青いカバーとそこに収まるエッチングパーツ、そして挽物のエアファンネル。
エンブレム関連のクオリティは文句の付けようがない、とてもハイクオリティなもの。ファンネルも精密感があり素晴らしい出来。
男性ドライバーのフィギュア付き。ノーマル仕様のGT-Rには付いていない。
古い言い方ですが、しょうゆ顔のイケメンという感じ。知り合いの藤原さんにとても似ている。
老眼で小さな字はあまり見えないので、ランナーにマスキングテープを巻き、ランナー番号を書いておく。
効率がとてもよくなります。
これ、めちゃんこびっくりしたんですが、クリアーパーツがキレイ過ぎ。キズひとつない。
ハイ・クオリティーを地で行っていて「さすがタミヤ」と言わざるを得ない。とても感動しました。
グリル部分はこんなメッキパーツです。
このヘッドライト周りは、人間でいうところの「顔」なので、ほんの少しのカタチ・見え方の違いで印象が大きく変わり違う顔になると言っても過言ではないですが、この顔付きはとても雰囲気を捉えています。
少し気になっているところがあるので、そこだけ修正しようと思っています。
ホイール。RSワタナベの正式なライセンスのものです。キットの箱にもロゴマークが付いている。
当然、オフィシャルの監修もあるでしょうし、カタチが違うなどということは、普通に考えて有り得ないところです……。
室内側。ピン跡がたくさんありますが、ほぼ見えない位置に来るようになっている。
シャシーをボディにはめてみました。すき間もあまり無く、凄いです。ガッチリしていて剛性も感じ、頼りない感じが一切しない。
ボンネット内部、エンジンルームもこのとおり。このキットは元々フードが開閉可能なので、見える部分がキチンと作り込まれています。
正面から。若干ですが、ルーフの幅が狭いのか、正面から見たときのピラーの角度が寝て見える気もします。…が、個人的には気にならない。本当にカッコいい。
【この記事の使用キット】
タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.335 ニッサン スカイライン 2000GT-R ストリートカスタム プラモデル 24335
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