フレーム続き1/6 AHM CB750F (1982) F.Spencer#10
みなさん、こんばんは。
前回はフレームを作っている途中でスパッと終わってしまいましたので、洗濯機や掃除機の話をしている場合ではありません。
早速続きをやっていこうと思います。
ペンで描いた線のようにカットします。AHM仕様は似ているようで細かい部分が違いますね……。市販車に似せて作っているだけなので当然かも知れません。
私が使っているニッパーは鉄工用(?)のデカいやつなのでこんな場合でも遠慮なくズバッと切り落とします。
プラモ用の薄いやつは丁寧に使わないと折れてしまうので気をつけましょう。
さて場所は変わって、ステムに近い部分、三角の補強が入っているのでプラ板で入れます。
同様にこちらにも入れます。ここはスイングアームのピボット付近です。
そして、見落としていたところ。エンジン前側のここに、横に補強のフレームが通ります。(最初に切り落としたところの裏側です。)
テールの部分にも追加。いずれも軽量化のための穴があいていてカッコイイです。
テールに伸びていくパイプのラインは、AHMの仕様とちょっと違うのですが、見えないところなのでこのまま利用します。ただし角度がかなり違うので、温めて上に曲げています。
プラ板を4枚、三角にカットし、ショックの基部のフレームを作ります。
AHM仕様に似せつつ、元の形状のままのところもあるので、うまくバランスを取って作っていきます。
フレームだけを見ているとあとでカウルがはまらない、というようなこともありますので、あとでちゃんとパーツがはまるように、両方がうまく叶えられるようなイメージで。(『最後に力技』という奥義もありますが汗)
追加した補強に溶接跡をつけていきます。元々あったパーツにも溶接跡は再現されていないので追加します。
右下の枠内が最初の状態です。
補強を加えるたびに、持った感じがガッシリしていくんです。まさに補強によって剛性が高くなっているような感じがして、とても面白いです。
【この記事の使用キット】
ホンダ CB750F プラモデル(Amazon)
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コンパクトに「ガッチリ」した感じですね。
洗濯機のお話も楽しかったです。(笑)
ディテールアップ、最高です。
SERIES:Sさん 洗濯機の話面白かったですか。じゃあまた書きますね(笑)
(実は個人的にも楽しんで書いてました)