チェーンアジャスター 1/6 AHM CB750F (1982) F.Spencer#48

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みなさんこんにちは(^-^*)/

 
今回は短めの更新になります。

 
 

チェーンアジャスター


0.5mmプラ板を切った貼ったして作ります。左のやつが右のやつになります。

 
 

何度も出てきますがアルミパイプを6角に削って、輪切りしたもの。ナット。

 
 

こんな感じに、チェーンアジャスターのところが完成しました。

 
 

塗装しました。

 
 

その他の細々したもの


フューエルコックです。これはキットのものを使いますので、自作しなくてもいいので安心です。
ただし、あとで破損しそうな部分に虫ピンを入れて補強しておきます。指差ししているところに、2本補強を入れました。上のほうは、そのままキャブレターから繋がるチューブを接続する部分になります。

 
 

そして、このAHMのCB750Fは、左右にフューエルコックがあります(ノーマルはもちろんひとつ)。ですので、おゆまるを使って複製しました。ポリパテ製です。
こちらはプラよりもさらに壊れやすいため(プラのような粘りがないため)同様に補強します。
おゆまるで型を取るときに考えるポイントですが、おゆまるはお湯であたためて柔らかくし、冷水で固まりますが、固まってもある程度弾力があります。
ですので、型の壁があまりに薄いと歪みが生じ、上手にカタチが取れません。
壁の厚みはそこそこ厚めになるようにすると、正確なカタチが取りやすいです。そのかわり、型が歪まないので、整形したパテが取り出しにくくなりますので、型が歪まず、しかも取り出しやすいというちょうどいい厚みを覚えるといいと思います。そのあたりを注意して何度も経験すると分かると思います。
 
 
 

塗装~。クレオスの8。

 
 

さて、場面は変わって、こういったアルミパイプの横っ面に穴をあけるときですが、転がると開けにくいですよね。
いつも写真にも写ってると思いますが、ピンバイスとかを使うときに下に敷く木片に、彫刻刀の丸刀で、スコッと半円状の溝を作り、そこに丸パイプを置いて作業します。

 
 

で、これらのパーツを組み合わせて……。

 
 

こんなふうに三又の部品を作りました。パイプが交差しているつなぎ目ですが、カタチをある程度ヤスってあわせてから、組み合わせるときにぐぐぐっと力を入れると、アルミなのである程度変形して、つなぎ目が消える(ほとんど目立たなくなる)わけです。

 
 

チューブを差し込むための虫ピンを通して、サイドに四角いディテールを入れました。

 
 

こちらはタンクの上部から出る、ブリーザーパイプにつながる部分のフィッティングです。同様に、アルミパイプから作りました。

 
 

塗装しました。

 
 

タンクに仮付けしてみました。

 
 
【この記事の使用キット】

ホンダ CB750F プラモデル(Amazon)

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2件のフィードバック

  1. Y.Shimada より:

    ん~凄い・・・・・毎回驚かせてもらってます。

  2. kenji@管理者 より:

    Y.Shimadaさん またありがとうございます、コメント感謝です(^_^)

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