フェンダーステー 1/6 AHM CB750F (1982) F.Spencer#30
みなさんおはようございます!
今日のお制作は「フェンダーステーを作る」です。
このAHMのCB750F実車はかなり特殊なフェンダーステーが付いていて、フェンダー自体は市販車の18インチのものを流用し、ヒーターで温めて16インチ用に曲げてあるらしいのです(RACERS vol.33の記事による。それが理由か、あまりピッタリしたサイズではない)が、その曲げたものが戻らないように、アルミサポートで補強してあります。
また、スタビライザーも兼ねているのかなというカタチです。
異なるライダー用のCB750Fも似たものが付いていますが、少し違う、スペンサー仕様のみ独自のカタチをしています。
こういった「スペンサー・カスタム」的なものは凄い魅力的なので頑張って似たものを作ることにします。
プラ板をカットしたもの。プラ板を使うので、出来るだけエッジが丸くならないように注意して作ります。(それでもどうしても丸くなってしまうけど。)
これは別のパーツ。こちらもプラ板で。なぜアルミ板を使わなかったかというと、やはり時間が余計にかかるからです。
こんな感じで、スペーサーの分だけ浮いた状態で組み合わせます。
アルミ棒で作ったピンで留めて、底にフタをしました。ベース部分はこれで完了。
以前にこしらえたフォークのパーツと組み合わせます。穴をあけて、アルミ棒のピンで留めます。その上からプラ六角棒を輪切りにしたボルトを付けます。
凄く特徴的な、独特なステーですね。この凹んだ部分にフェンダーを取り付けます。
立体的な複雑なカタチのフェンダーステーです。(まだ途中……)
一旦、ここまでで終わりです。
【この記事の使用キット】
ホンダ CB750F プラモデル(Amazon)
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実車を熟知しての細かい制作、前に戻って、実車画像を見直したり、ググったりしましたが、素晴らしいですね。
スペンサーが乗るCBが、好きなんですね。
…..あ、CB乗られてたんでしたね。(笑)
SERIES:Sさん 今のバイクには絶対にないような粗削りなカタチに溢れていて、とても魅力的です。工作のしがいがあるというか、どんどん密度が上がっていくので楽しいです。
CBは私の青春です。