Arduinoで電動リトラクタブルヘッドライト フジミ 1/24 ロータス・エスプリの制作 #04
みなさんこんばんは(^-^*)/
エスプリの続きをやっていきます。
タイトルに書いているArduinoはアルデュイーノとかアルディーノとか読みます。
プログラムを用いて電子部品に命令を出し動かす仕組みのことです。
今回初めてArduinoに触るため、Amazonでセットになっているものを買いました。
これはELEGOOという互換品のようですが、このセットを使ったチュートリアルがネットにたくさん掲載されているためオススメです。
↓ このセットです。
Arduino スターターキット
モーターです。右の青いやつが今回使うサーボモーターというものです。
サーボモーター
色々勉強して、ブレッドボード(白いやつ)を使ってつなぎました。
サーボモーターがクルマに入るかどうか心配でしたが、なんとギリギリ(アウト)だったので、一部削りました。が、外側のプラスチックの部分を削っただけなので大丈夫です。
ちなみに、サーボモーター以外のものはクルマに入りっこないので、床下からケーブルをベースへと逃し、ベース内に収納する予定。
この角度からだとわかりやすいですが、本当に測ったようにギリギリ。
YouTubeのコメントで、なぜもっと小さいサーボモーターを使わないのだ?というのがとっても多かったのですが、それはスターターキットに入っていたのがこれだけだったからです。
さらにいうとこれより小さいサーボモーターを当時は見つけられなかった。
(今はこれより少し小さいものを発見しました。)
それで、サーボモーターをシャシー側においたままだと、リトラクタブルヘッドライトはボディ側につくため、それぞれを合体した際のわずかなズレをどうするのだ という問題が出てきます。
ズレてしまうと、ヘッドライトの開閉具合が変わるので。
ですので、サーボモーターをボディ側に固定することにしました。
このように、前に作ったリトラクタブルヘッドライトのステーに繋がっています。
回路はこんな感じ。
スイッチがオンオフそれぞれ別のプッシュボタンになっていますが、これはトグルスイッチに変えたい。
Arduino IDEをパソコンにインストール
回路が出来たら、パソコンにソフトをインストールし、立ち上げます。
Arduino IDEというソフトです。
プログラムはこんなんです。ちょっと調整が完璧ではないので、細かい数値は変わるかも。
プログラムが書けたら、USBでパソコンとArduinoをつなぎ、プログラムをArduino側に送ります。
電動リトラクタブルヘッドライト
リトラクタブルヘッドライトが開きました。ついでにライトも光るようにします。
今回の動画は2つに分かれています。↓
動画も見てね!
最後に、もう一度商品のリンクです↓ もし興味があったら、同じようにやってみてください。
続きは次回をお楽しみに~。
【この記事の使用キット】
フジミ模型 1/24 リアルスポーツカーシリーズNo.72 ロータス エスプリ S1
というところで、記事を読んでいただいて面白いと思ったときだけでいいので、下のバナー2つ(ガンダムとアルピーヌ)をたまに押して応援してください ヘ(゚∀゚ヘ)
(各SNSをやっている方は是非応援よろしくお願いします。)
次回をお楽しみに!
↑ 1クリック!応援していただければ嬉しいです! |
Arduino スターターキットはいいですね。自分もランボルギーニカウンタックのリトラクタブルヘッドライトを電動にしたいと思っていました。是非、参考にさせてください。