手曲げ集合マフラー アオシマ1/12 カワサキ750RS Z2 #27

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みなさんこんにちは(^-^*)/

 
Z2を進めていきます。

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これはキットに付属しているエキパイの1本。
このアオシマのキットには、手曲げ集合マフラーのパーツが入っています。が、大きなサイレンサー付きのカスタムマフラーとどちらか選択式であり、エキパイは共用する形式となっています。
(※ノーマルの4本出しマフラーは付属されていません。)

 

そのせいかどうかは分からないですが、このように、青線を引いたところをよく見るとわかるのですが、直線部分が多いんですね。

 
せっっかくなので、手曲げの曲線にこだわりたい……。

 
 
そこで!

 
「手曲げ」専用のエキパイを、カタチにこだわって作ろうと思い、タミヤのプラ棒を使用して作り直すことにしました。

 
 

使うのはこの棒。
ソフトタイプといって、曲がるプラ棒なんですよ。

 
 

ドドン。
そして突然完成。

 
しかし本当はこんな一瞬では出来ません。
このプラ棒、折れずにぐにゃりと曲がるのはいいのですが、反力があって戻っていく。

 
ですので、思ったとおりの曲線にするには、やはり熱を加えてやらないといけないようです。
加減がとてもむずかしい。忘れた頃に少し戻ってたりする。

 
 

サフを吹かないとまったくカタチが分からない(ステルス迷彩と同じ)ので、サフを吹きました。

 
 

見よ!!この張りのある微妙な曲線……。(自ら言う)

 
まるで内に秘めた力を解き放つ直前の、モンスターの筋肉のようだ……。(自ら言う)

 
この手曲げは、中央寄りの2本が下へ、端の2本が上で集合します。
集合したあとの太い部分も、バイクにフィットさせるために切った貼ったして調整しています。

 
 

これはエンド部分。アルミパイプとプラ板です。

 
 

全体のカタチ。


とてもカッコいい。

 
 

塗装します。
実物のあの色みたいな感じで。自分が昔乗っていたCBにもモリワキの手曲げを付けていましたが、耐熱ブラックで塗りましたねえ…。

 
 

このブラックのレシピはあとで紹介します。

 
 

出口が白いのは、あとでつや消し黒でタッチアップします。

 
 

小さくてかわいい手曲げです。

 
 

良いのでは。

 
 

フランジ(ブラケット?)


プラ板でちょちょいと作ります。ボルトの代わりはアルミパイプ。

 
 

サフって……

 
 

塗装しました。

 
 

ちゃんとツヤ消えてるかな。

 
 

アルミパイプのところだけ塗装をはがす。

 
 

出来ました。

 
 

はめてみる。

 
 

おー。雰囲気出る!

 
 

マフラーを塗装したブラックは、これらのカラーを使います。
色ノ源マゼンタが大きなポイントです。

 
 

混ぜる割合はこんな感じ。微調整はお好みで。

 
 

そうそう、忘れていましたがクラッチケーブルはここを這わせて固定しておきました。

 
 

(※↑追記:マフラーの後ろ側を留めるステー。アルミ板から。)

 
 

マフラーを装着してみてバランスを確認。

カッコいい……。じょーーー

 

 
 
【この記事の使用キット】

青島 1/12 バイクシリーズ No.6 カワサキ ZII改スーパーカスタム

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2件のフィードバック

  1. tasuketesky より:

    形は同じなのに棒に見えるかパイプに見えるかは、やっぱり色なのでしょうか?
    自分は修行が足りないなぁ。

  2. kenji@管理者 より:

    tasuketeskyさん コメントありがとうございます。
    色味、質感は大切ですよね。

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