ダイナモカバー1/6 AHM CB750F (1982) F.Spencer#07
みなさん、こんばんは。
しかし蒸し暑い日が続きますね。カラッとしていないので暑苦しい。
東京ではせっかくの夏休みがほぼ雨ばっかり降ってしまって、プールや遊園地などの施設の動員がすごく減ってしまったそうです。
さあいいですか?言いますよ?
「そんな天気の悪い日は、無理して外出せず、おうちでプラモデルを作りましょう!」
はい、言いました。
ありがとうございました。
さて前回はエンジンの部品?をパテで作りましたが、まだまだ作る部分が残っています。そこを進めていきます。
以前にも掲載しましたが、ダイナモカバーのところを切り離しました。
メッキを落として、こちらの基部のパーツを使用します。バンク角かせぎの為、斜めになっているのでカットします。
プラ板でフタをします。カットされているところの角度を決めているところです。
裏からポリパテで裏打ちしておきます。オモテを削り込んだときに穴があかないようにと、強度を増す為に。
ベースをキレイに整形後、前に作った「SPECIAL PROJECTS」の文字盤と、左のものは中央の盛り上がった部分です。
(反響が大きかったので再度出しちゃいますが、こんなふうに文字を作りました。)
この中央につける富士山型のパーツは、プラ板を火であぶり、中心がふにゃっとなったところに真鍮パイプを押し当てて作りました。
センターに小さな穴があいているのは、切り出しのときにコンパスカッターを使用したためです。(もちろん穴はあとで消します。)
ちなみに、文字のプラ板パーツを直接火であぶって突起を作る、ということも考えましたが、あまりにもリスクがあるので突起のみ別パーツ作戦にしました。
こちらも内側にポリパテで裏打ちしてあります。
ななめに落ちている面は、文字の下ギリギリなのです。慎重に……。
以前にプラ板からカットした「AHM」の3文字と富士山を乗せてみました。大きさはピッタリです。
写真の赤い部分を、なだらかにしていくのですが、小さな字に接近していてとても大変です。
とにかく、ヘンな筋が見えなければまあいいかと、気楽に考えて作業しました。
A,H,Mそれぞれの文字を接着します。少し前にプラ板から切り抜いたものです。だいぶイイ感じじゃないですか?
前回作った部品と一緒に、エンジンに当てはめてみました。
いくつかある難しい部分(中ボス)をひとつクリアした感じです。
【この記事の使用キット】
ホンダ CB750F プラモデル(Amazon)
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