ドア開閉加工 ボディ側 フジミ 1/24 ロータス・エスプリの制作 #09
みなさんこんばんは(^-^*)/
フジミ1/24、ロータス・エスプリです。
今回はドア開閉加工の一回目。
ボディ側の工作です。
ドアを切り抜いた直後
切り抜いただけではこんな感じです。
まず紙（普通のコピー用紙）を適当に切りながらカタチを合わせていきます。
開口する部分にシャーペン等でマークします。
こんな感じに出来ました。出来たらそのままスキャニングして……
イラストレーターでキレイに清書しました。
プラ板に重ねて切り出します。
0.5mm厚のプラ板です。いい感じですね。
次にこちら側。このようにふせんを貼って、カタチをなぞっています。
写真の天地が逆ですが、同様にプラ板を切り出して当てています。
こちらを先に接着し、パテ盛りしてキレイに仕上げます。
指差ししているところは補強です。この上にプラ板（サイドシルのステップ）が乗る感じ。
サイドシルをプラ板から切り出して当てはめるとこう！
このようになっています。フロントのタイヤハウスがこのようにありますので、そこを避けるように作るのがポイント。
今回の動画は↓ です。
続きは次回をお楽しみに～。
【この記事の使用キット】
フジミ模型 1/24 リアルスポーツカーシリーズNo.72 ロータス エスプリ S1
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