フジミ1/24 フェラーリ512BB#08インテリア
みなさん、おはようございます。
マンガ、読んでますか?
日本ならではのコンテンツが語られるとき、今では必ずといっていいほど、マンガやアニメーションがあげられます。
それはもう古くから、日本のマンガは凄い。
適当な絵をつなげてセリフやストーリーを文字で書いただけではなくて、もうなんというか、その世界に入り込めるような感覚まで持っていく。すごい技術です。
私はこう見えてもマンガが大好きなんですね。
最近はマンガを読む時間が取りづらく、近年のマンガはあまり分からないのですが、昔からたくさんのマンガを読みました。
ジャンルはいろいろあるのですが、なかでも本当に好きなマンガといえば、超メジャーですが「銀河鉄道999」、展開に超ドキドキした「エリア88」、バイクマンガの金字塔「バリバリ伝説」「あいつとララバイ」、全巻を通してラストに向かって突き進んでいく「夏子の酒」や、スポーツマンガでいうと「ピンポン」などなど。
そんななか、戦い系のマンガで1番好きだったのは、もちろん「リングにかけろ」ですよね。
ボクシングのマンガ「リングにかけろ」には主人公の永遠のライバル、剣崎というキャラが出てきますが、終盤の彼が本当に、いちいちカッコいい。
セリフがもうかっこよすぎて、これは教科書に載せるべきじゃないか、いや、後世に残したい日本語100選に登録すべきじゃないかというのがたくさんある。
リングにかけろは車田正美先生の作品ですが、氏のマンガというと聖闘士星矢がよく取り上げられます。声を大にしていいたい。
車田正美といえば「リングにかけろ」でしょうと。
もういまだに、右のパンチというと「ギャラクティカ・マグナム」ですよね。
なんかいいマンガ何かないかな~なんてお探しの方、是非リングにかけろを読破してください。
さて前置きはこれぐらいにして。
フェラーリ512BBのインテリアを作っていきます。
ちょっと古いやり方ですが、最近あまり見ないので、以下やってみようと思います。
フロッキー粉末です。これはアオシマのもの。
オフロスキーじゃないですよ。(呼んだ?呼んだよね。)
ボヤッキーでもない。(ドロンジョさまー)
このフロッキー粉末を、今話題の塩をふるオッサンのように構えて、ファサーっとふりかけます。
写真がないのが残念だなあ。
すると、木工用ボンドを塗ったところに定着します。気に入るまで何度か繰り返します。
ヘッドレストの合せ目は消します。そして、このヘッドレストは普通のクルマと同様、上に伸びるタイプなので、ヘッドレストとシートの間にスジボリを入れて、分割してる感を出しておきます。(あとでスミ入れ)
さて、革のシート風の塗装を行います。
古い本革のシートなので、結構ツヤを出したほうが雰囲気が出るかなと。(最近の、新車の本革シートはもっとツヤ消しですよね。)
うーん、ちょっとツヤが強すぎる感じなので、やり直し。ドライブラシで少しだけツヤを落とします。
【この記事の使用キット】
フジミ フェラーリ512BB(Amazon)
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kenjiさん、こんにちは。
自分もギャラクティッカマグナムとギャラクティッカファントム、あと別漫画ですが、コークスクリューを打っていたクチです。
フロッキー粉末って初めて知りましたが、フロアーカーペットの表現にすごく良さそうですね!これはあとからポロポロ取れてきたりしませんでしょうか?
120secさん こんにちは。
スーパーブロー、日常的に打っていって大丈夫です。
フロッキーに関しては、ガリガリ触ると取れますが、逆さに向けたり振ったりするぐらいでは取れません。
上からトップコートすれば結構定着します。