マフラー 塗装 1/6 AHM CB750F (1982) F.Spencer#41
みなさんこんにちは(^-^*)/
梅雨入りの噂がちらほら出てきましたが、みなさんお元気でしょうか。
(梅雨というのは、日本で凄く雨が降る季節のことです。)
この時期は塗装をするとカブるとかモデラーにとっては不便なこともありますが、小説でも「雨の日にはプラモをみがいて」という五木寛之の作品があったとか、なかったとか? 雨の降る日は部屋でプラモの研ぎ出しをしよう、なんていう内容だったかな。。。
※注:嘘です
あと、雨音はプラモのしらべ という、小林麻美のですね、…あ、すみません
※注:嘘です
というわけで、CB750Fのつづきです。
前にベラスコのマフラーを作ったときの画像ですが、この指差ししている部分、手前から2番目にあるエキパイが、見え過ぎのようです。
途中で向かって右にクッと曲がっているため、難しいのですがもう一度曲線をやり直しました。写真の、削っている部分だけではなく、入り口出口の部分をやり直して、もっとボディ側に密着するようにしました。
横からみて、(ちょっとこの写真は後ろに引き過ぎていてズルですが)2番目のエキパイはあまり見えないようになりました。
マフラーの塗装
マフラーの塗装をやっていきます。使うカラーは上の4色。
混色の比率はだいたいこんな感じだと思います。
マフラーのテールエンド部分、ナットをワイヤリングしてあるので、六角プラ棒に穴をあけてワイヤーを通します。
ちょっとした精密感を出せるポイントですね。ボルトの色が浮いているのは、ここ以外も含めて最後のウェザリングで落ち着かせます。
マフラーをボディに取り付けます。まずこのステーのところを、奥のほうから写真のようにボルトを通し、手前からナットで留めます。
それで後ろ側が半固定されるので、あとはエキパイを付けていきました。どうでしょうか??
エキパイもやり直ししてよかったです。このなんとも言えないうねりの迫力。(自分で言っていくスタイル)
最後に、前に仮組みしたスプリング。wave製のA-スプリングです。フックに引っ掛けて固定。
スプリングフックの基部、溶接してある感じ分かりますか?
【この記事の使用キット】
ホンダ CB750F プラモデル(Amazon)
というところで、記事を読んでいただいて面白いと思ったときだけでいいので、下のバナー2つ(ガンダムとアルピーヌ)をたまに押して応援してください ヘ(゚∀゚ヘ)
(ついでにいいね!も押してね。)
それでは次回をお楽しみに!!さようなら!
↑ 1クリック!応援していただければ嬉しいです! |
自分で仰らなくても、十二分に「ベラスコマフラー」ですよ!カッチョいいですっ!
五木寛之さんのくだりまでは耐えましたが、小林麻美さんはズルいですね、ウケてしまいました。(笑)
SERIES:Sさん やった!ありがとうございます!
冒頭のお話は耐えないでください、鼻で笑ってくださって大丈夫です(^^)