タミヤ 1/24 ロータスヨーロッパスペシャルの制作 #01
みなさんこんにちは(^-^*)/
今日からはじまる新しい制作は、タミヤのロータスヨーロッパスペシャルです!
最近再販されてエッチングパーツとウイングのパーツが追加されたものです。
この勢いでアルファのジュリアGTAも再販してくれないかなあ。
さてこのロータスヨーロッパスペシャルについて。
ロータスという会社はコーリン・チャップマンという人が恋人の実家のガレージでレーシングカーを作るところから始まり、そこから20年も経たずにF1でコンストラクターズタイトルを取ってしまうというとんでもないメーカーです。
主に市販されたのは小さなスポーツカーで、ライトウェイトスポーツを代表するようなマシンばかり。
私は個人的に一時期兄がこの車を所有していたので思い入れもあります。
借りて走りに行ったこともあります。
車高がとても低いゆえ当然目線も低く、地面が近くてスピード感があり、ハンドリングはとてもクイックで遊びが少なく、すごく面白かった記憶があります。
その当時自分はアルファ・ロメオ1750GTVに乗っていたのですが、アルファは(比較すると)日常的に気軽に乗れたのに対して、ヨーロッパは完全に非日常に感じました。
とまあそんなわけでとても好きなクルマのひとつ、ロータスヨーロッパスペシャル。
楽しんで作っていこうと思います。
箱のデザインです。黒ではなく白いヨーロッパにするセンス。
再販前のと比べると、左下にエッチングパーツ追加のことが書かれているところが異なりますね。
箱をあけてボディを取り出してみました。
ボディ横の、このぐにゃりとうねるようなボディがよく表現されています。
タイヤはこんな感じ。サイドにはメーカー名など何もないです。
再販のものには金属のエアファンネルが付属しています。
凄く精密。
メッキパーツはとてもキレイです。特徴的なホイールと、ガソリンタンクやバンパー、キャブレターなど。
ホイールなどは塗装するのでメッキは落とすと思います。
再販分の追加パーツ、RSワタナベのホイールとウイングのパーツ。
クリアーパーツはとんでもなくキレイです。
さらに再販キットに追加されたエッチングパーツ。写真にはないですが、メタルインレットマークもあります。
さてデカールですが、フジミのロータスヨーロッパスペシャルのキットに付属しているデカールと比べてみました。
わかりやすいのは、ピンストライプの太さです。
フジミのはちょっと太いです。
シートベルトのステッカーも付いていました。
さてこちらはフジミのロータスヨーロッパスペシャルのボディ。アゴのパーツは最初から付いています。(タミヤのように分離されていません)
このアゴのボリュームが少しあり過ぎかな。
ななめから見たところをタミヤとフジミで比較。わかりやすいのではと思います。
さてタミヤはアゴのパーツが分かれているので、先に接着してしまいます。
その他パーツをどんどん切り出していきます。
【この記事の使用キット】
タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.358 ロータス ヨーロッパスペシャル プラモデル 24358
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次回をお楽しみに!!
クルマのプラモデルに興味がある方は、4年前のフェラーリ512BBの制作記事でもどうぞ。
ちょっとふざけていて申し訳ないですが。
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こちらでは初めまして。ロータス・ヨーロッパの製作記事、いよいよ始まりましたね。
私も昔、ヨーロッパを所有しておりましたので、特に思い入れが強い車です。制作の進捗記事、楽しみにお待ちしております。
篠原俊雪さん コメントありがとうございます!
そうだったんですね、元オーナーさんの目は緊張します…。お手柔らかに。
でも、基本は 自分の好きなのを作る ですので大目にみてくださいね。
はじめまして
今回ロータスヨーロッパを手にする機会があり参考にと思って検索していたところこちらのサイトに辿り着きました。
とても素晴らしいと思い参考にさせて頂きたく思っています。
こちらのサイトの事を参照と記載させて頂いて自分の作成過程をツイッターに上げても構いませんか?
腕も何も無い初心者モデラーで恐縮ですがどうしても試したい衝動が抑えられなくて不躾のからのなお願いを承知で連絡させて頂きました。
美桜咲さん ありがとうございます、どうぞどうぞ、よろしくお願い致します。
ありがとうございます。
作品の出来上がりは雲泥の差になるとは思いますが、頑張って作ってみます
美桜咲さん 是非楽しんで作ってください。
なお、こちらのコメントにURLを書くと弾かれてしまいますのでご注意ください。