フジミ 1/24 いすゞ・ピアッツァの制作 #01

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みなさんこんばんは(^-^*)/

 
今日から新しいプラモデル制作を始めていきます。
フジミ1/24のいすゞ・ピアッツァです。

ピアッツァはロータス・エスプリに続き、ジョルジェット・ジウジアーロがデザインした車です。
ジュネーヴショーで発表されたコンセプトカーとほぼ同じ印象のまま市販車になった、今見ても(もう見ることも少なくなりましたね)とても美しい車。
プラモデルキットは「よろしくメカドック」というアニメ(漫画原作)に登場したチューンド・ピアッツァをモデルにしたものですが、これを一般車のピアッツァとして作ります。
(ツインエンジンなんて作りません。)
かなり昔に見つけて「ピアッツァのプラモがあるんだ!」と驚いて買って積んでおいたキットです。さてどうなることやら。

 
 

フジミのキット

フジミ いすゞ・ピアッツァのプラモデル
箱はこんな感じで、思いっきりよろしくメカドックです。
中学2年ぐらいのときかなあ、観てたのって。
RX-7に乗ってた那智さんがカッコよかったような記憶。確か、メカドックのドックが、船を修理する所のドックとは違って、ドクター(医者)の意味だったことは覚えています。

 
 

箱を開けたらパーツ数は凄く少ないし、不安になってきました。

 
 

ボディはパッと見悪くなさそう。あくまでもパッと見。

 
 

フジミのキットによくあるんですが、タイヤがホイールに取り付けられた状態でこうやって入っています。
タイヤにゲートが押し付けられて跡が残るのでちょっと困ります。

 
 

驚きのホイール


最初のびっくりはこれ。リアのホイールにでかいギヤが付いています。
モーターライズで遊ぶモデルの名残。使わないパーツの中に電池ボックスみたいなのもありました。

 
 

サテライトスイッチ。下のほうを見るとわかりますが、オートマですね。これはマニュアル仕様にしたい。

 
 

シートは妙に色気のあるカタチで凝っています。が、穴だらけなのでパテ埋めしないと。

 
 

シャシーのレリーフは、結構これも頑張っている。モーターライズなのに、立体感がとてもあるし素晴らしい。

 
 

ウインドウグラスはまあ普通なのですが……

 

驚きのウインドウ

 


二度目のびっくり。窓がない!運転席側の窓が無い。
開けたシーンにするためなのかな?(その割にドア内張り無いけど)

 
 


デカール2枚。メカドックの特別デカール「8」。
メーターのデカールはデジタルデータ仕様のやつですね。カッコいいコクピットだなあ。
ナンバーのデカールはとても親切仕様。

 
 
 
動画も観てね!

 
 
続きは次回をお楽しみに~。

 
【この記事の使用キット】

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次回をお楽しみに!

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