YZR500’89 (OWA8) C.Sarron#23 マシン完成
どうもみなさん、おはようございます。
11月は全国的に暖かいそうですが、念のためインフルエンザの予防接種をしてきました。
こどもが出来てからは毎年行っていますが今年はワクチンの種類が増えているそうで、そのぶん値段が高かったです。
小さい頃は注射がすごく嫌だったのですが、今の注射ってあまり痛くないですね。
昔はこどもだったから痛かっただけかな? 鉄砲注射は恐怖以外のなにものでもなかったです。
さて、どうでもいいハナシはおいといて本題です!
カウル類の塗装がほぼ終了しまして、次はフロントカウルのネジを虫ピン(#1)で打っていきます。
まず、虫ピンを黒く塗装しないといけませんので、長いままそこらへんのダンボールに突き刺して、黒く塗装しました。針を刺すなんて、まるで注射のようですね。(前置きとうまくつながった)
スポンサーリンク
そして、1本1本ニッパーでアタマをカットし、前回出てきました耳掃除用の粘着棒でひろってつけていきます。今回はリカバリーと取り回しがラクな木工用ボンドを使いました。
ちょっとぷっくりと丸みが強いのが気になりますが、目をつぶります。
最後にスクリーンにデカールを貼って完了。
カウルの内側は、説明書ではグレーとなっていますがブルーで正解。「SONAUTO」のデカール部分のウラは白。
SONAUTOロゴが青地の下端ギリギリなので、もう少し青地をよぶんに設けてあればいいなと思いました。
話は変わりますが、瞬間接着剤を細部に付けるときに、虫ピンの先に接着剤を付けて行うのですが、針がまっすぐの状態だと接着剤が針先までいかず(溜まる部分がないため)、うまく点付け出来ません。
ですので上の写真のように、先を曲げてあげると、接着剤が溜まる部分が出来るためやりやすくなります。
そして、塗装が終わったシートカウル、タンク、フロントカウル、サイドカウルの順番に取り付けて……。
サイドカウルとアンダーカウルをつなぐファスナーは、前回お伝えしたように虫ピンではなくマイナスリベットを使います。
プライマー → 塗装、が終わったものを、例のもので取りつけていきます。
※このリベットで実際にカウルをつないでいるわけではありません。
エンジンやチャンバーの見えるネイキッド状態もとても格好いいです。
さて、ようやくマシンが完成しましたので、次はクリスチャン・サロンの細部と塗装にかかります。
記事を読んでいただいて面白いと思ったら、下のバナー2つ(ガンダムとアルピーヌ)をたまに押してください。
とりあえず今回はここまでです、次回をお楽しみに~!!
↑ 1クリック!応援していただければ嬉しいです! |
はじめまして、フォロバ感謝です!
素晴らしい工作の数々、大変参考になります!
瞬着用の虫ピン曲げるのは、なるほどぉ〜と思ったんですがどうやって曲げるのでしょう?
焼き鈍して精密ペンチ・・・とかですか?
よろしければ教えて下さい〜m(_ _)m
IKEさん ありがとうございます!
虫ピンの先は、精密なラジオペンチで普通に曲げられます。虫ピンはなかなか折れないですので。
http://nandemo-seisaku.com/dougutitle/pliers/
ここで紹介してるやつを使ってますがとても良いですよ。
早速に返答有り難うございます
ちょうどラジペンも良いのを探してたので助かりました!
今使ってるエッチング用のは強引な作業には強度に不安があったんですが、これは丈夫そうで良いですね〜(^^)
IKEさん 良かったです、それほど繊細過ぎずがっちりしているので使い勝手とても良いですよ(^_^)