YZR500’89 (OWA8) C.Sarron#05 クラッチ部分の制作
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。
先日縄跳びをしたんですが、小学校時代は縄跳びけんちゃんなんて言われるぐらい縄跳びが得意だったんですが、歳を取って体重が増えていくたびに、垂直方向へはジャンプ出来なくなるんですね。もちろん水平方向にもダメなんでしょうけど、引力に逆らうのがしんどい感じ。
私の通っていた小学校では「縄跳びカード」みたいなのがありまして、10個の「級」がリストになっていて、上から下に向かってより難しい技が書いてあり、技を習得出来たら先生にハンコを押してもらいます。
最後の技が「三重跳び3回連続」だったと思うんですが、それもクリアしましたよ。
その達人の私が、子供にちょっとカッコつけてやるかとばかりに2重飛びを10回ぐらい連続で飛んだんですよ。奇跡的に飛べた。(このあたりでこのブログをいつも読んでくださっている人は結末がだいたい分かる)
そして最後足に引っ掛かって終わりますよね。縄跳びって。必ず終わりが来る。…グキっ!って。 ? あれ音が違う…
……まぁそんなワケで、今日は朝から腰がとても痛いKenjiです。おはようございます。
さてさっそく続きです。
メガネの横にゴミみたいなのがありますが……。
これはナットです。アルミパイプを削ってから、輪切りにしたものです。
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ばらつきがあるので、いい感じのやつを選びます。
リアのブレーキキャリパーはニッシンなのですが、この細い棒のところが省略されているので、作ってしまいます。
ここでちょっと前の画像を。
クラッチの部品はこんなのでした。
ですが、資料を見るとこのようにカタチが違います。
左がタミヤのOW70(車種違い)、右が今回のハセガワ、下が、実車の写真。
大きく異なるのは、カバーを留めるボルトの数(倍)、表面のナット&ワッシャーの大きさ。
なぜかタミヤのやつが近いという……汗
それで、おゆまるで型取って流用しようかと思ったのですが、やめました。
ボルトの半分をパテ埋め。
表面のモールドは削り取ります。
リューターの上で作業しているので回ります。
回したままヤスリをあてて、ナットの跡をキレイに。
2mmのアルミ棒【2mmと書いていましたが1.5mmの間違いです】を薄く輪切りにします。といっても、薄すぎると切るときにぺろんと曲がってしまうので、0.5mmぐらいに。
ヤスって薄くしていきます。ワッシャーを作ります。(穴開けなくてもいいので)
このぐらい薄くなりました。
6枚作って、プラ棒から切り出したナットを載せてみた…けど……。ナットがイメージよりも大きかったので、作り直し。
もう少し小さくします。厚みを揃えるため、カナザシのここに入れて、この上からもろともヤスリがけ。(厚み0.5mm)
これぐらいこれぐらい。
今日はこれで終わりです。よろしくお願いします。
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・・・・。
凄まじい事になってますなぁ。
まねできません。
オレンジさん いやいやいや、出来ますよ汗 全然出来ます!
久しぶりにコメントさせていただきます。
今回も指紋画像大会ですね・・・。
つまりそれだけ細かいコトが進行中というわけでしょうが、
私の場合は、これはもう肉眼で見えないかも。
ルーペ使ってもあやしいです。
Kiyさん コメントありがとうございます。
指紋ファンの方が喜びますので、しばらくは指紋が続きます…というのは冗談です。
自分もカメラで撮って画像を拡大してから気がつくこともあります 汗