YZR500’89 (OWA8) C.Sarron#17 ゴロワーズ・ブルー
どうもみなさん、おはようございます。
お粘土おねえさんのおかげで、粘土造形への関心がやおら高まってきましたね。
こねこねー、こねこね。うふふ。
乗るしかない、このビッ(略)という感じで、粘土がんばっていこうと思います。
さて前回、サロンにメットを被せました。着脱式にするか(出来るか)どうするか考えていましたが、頬パッドをスポンジで作るなど苦労するよりは、簡単に差し替え式にしようではないか、という結論に達しました。
差し替え式にするには、顔パーツが2つ必要です……。
ここでおゆまる登場。プラスチックねんど。勝負だ、おねんどおねえさん。
娘の髪アクセを作ったのでピンクが1個ありません。青は今から使うために取り出したあとです。
ちなみにおゆまるは各100均で取り扱いがあるようですが、写真のはセリア・バージョンです。細い板状のものが4色入っています。
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お湯に入れると柔らかくなります。熱湯がベスト。やけどに注意!
写真のようにお湯の量が少ないとすぐ冷める(冷めると固くなる)ので、失敗したくない場合はもっと大きな容器を用意したほうがいいです。
柔らかくなったおゆまるに、サロンの顔を押し付けます。デスラー総統のようですがそうではありません。
少し待って固まってから、後頭部下(首のうしろ側)も押し付けます。
固まったら、ポリパテを押し付けるようにむにゅむにゅと入れていきます。
ポリパテが固まったら、おゆまるをポコンと外します。パテが割れないように注意。
だいぶ気泡が出来ていますが、ポリパテを少しづつ爪楊枝に取り、気泡埋めしていきます。
パテを整えると、バイザー越しであればまったく問題ないレベルに。
身体は、ヒザのバンクセンサーを少し作りました。あとはセンターに楕円形のパーツを付けておしまいです。
さて、しばらくYZR500から離れていましたが、カウルの塗装をやっていきます。
以前言っていたように、スージーブルーで塗装していきます。塗装は、とにかく塗膜を薄くすることを考えて行ないます。
いきなりこんなふうに、ホコリが付いたりしますが、これぐらいなら気にしないことです。あとで取れます。
たくさん付くようなら、ホコリが出ないように対策する必要があります。
塗装しながら、少し色が深いのかな…? と思いながら、取り敢えず全部塗ってみました。……結果、ちょっと深いような感じです。
二度目は、少し混色して塗装します。
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とりあえず今回はここまでです、次回をお楽しみに~!!
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おゆまる って、どこの100均にも売っているのですか?
透明のとかもあるんですよね?
今度帰国したら買いに行こう。
ところで、お粘土おねえさん って何ですか?
オレンジさん おゆまるは売っていない店舗もまだまだ多いです。どこの100均にでもあるわけではありません。
おねんどおねえさんは、ググッてください笑。