YZR500’89 (OWA8) C.Sarron番外編・ベース

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どうもみなさん、こんばんは。

 
クリスチャン・サロンとYZR500の組み合わせは、ありがたいことに多くのかたに見ていただくことが出来まして、たくさんのご意見がいただけました。
ありがとうございました!

 
出来上がりをそのまま棚にぽいっと入れておくのもなぁ…と思いまして、せっかくなので、ベースを(とてもカンタンですけど)作ることにしましたので、番外編ということで制作記を上げたいと思います。

ベースは、ホコリがつかないようにディスプレイケースを兼ねたものにしようと思いまして、バイクとライダーが入るちょうどいい大きさのものを探していたのですが、希望サイズの既製品がなかったため、少し高さが低めですが、ギリギリ入る「タミヤ・ディスプレイケース・D」で行くことにし、ベース部分をサーキットのアスファルトのような感じに仕上げることにしました。
 

texturepaint01
そこで、便利そうなこの商品「タミヤ・情景テクスチャーペイント」です。今回はアスファルト舗装をカンタンに表現出来る「路面 ダークグレイ」を使ってみました。

 
texturepaint02
いきなりですが、ケースのベース部分です。周りをマスキングテープできっちりとマスクし、テクスチャーペイントを塗ります。
塗料の容器には、注意書きで「古い筆やヘラで塗りつけるのがいい」と書いてあります。
筆で塗ると、塗料の性質上、筆ムラのようなスジが出ますので、アスファルトっぽくするにはヘラで厚塗りをするのがよいと思います。
 
左官屋さんのように、ちいさなヘラで大きな面をムラなく(段差なく)塗るのは至難の業なので、プラ板を使って一気にぐいっと仕上げます。
平面にするのはなかなか難しいです。
 

texturepaint03
次は白線を引きました。なにもないと、ちょっと寂しいというかサーキット感が出ないので、ピットレーンにひいてあるような白線をイメージしました。
マスキングしてから、白線部分にパステルの白を塗りつけます。その後、ゴシゴシとこすって密着させ、ツヤ消しクリアーで留めました。
 

texturepaint04
と、まぁカンタンですが、それなりに雰囲気が出ましたので、これでOKとします。

 
comp-c_sarron-yzr500-26
サロン&YZRを置いて、これで出来上がりです。

 
記事を読んでいただいて面白いと思ったら、下のバナー2つ(ガンダムとアルピーヌ)をたまに押してくださいm(_ _)m

とりあえず今回はここまでです、次回をお楽しみに~!!

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2件のフィードバック

  1. 何度見ても惚れ惚れする素晴らしさ。

    次の制作も楽しみにしています!

  2. kenji@管理者 より:

    カール・ケンプさん ありがとうございます、次もお楽しみに~!

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