カーボンデカール タミヤ1/12 カワサキ Ninja H2R #10

Facebook
Facebook
Twitter
Visit Us
Follow Me
YouTube
YouTube
Instagram

 
みなさんこんにちは(^-^*)/
 
Ninja H2Rの続きです。GPZ900Rは完成しました。H2Rは今回では完成せず。次回が最終回です。

外装パーツの塗装


シートカウルはホワイト単色です。
ガイアカラーのアルティメットホワイトで塗装、クリアーは塗りません。

 
 

シート横のカウル。こちらは白で下塗りしたのち、フィニッシャーズのシルクレッドで塗装しました。
こちらもクリアーは塗っていません。

 
 

塗膜の薄さはハイライトの線がとてもシャープなことで分かります。そしてそれが精密感を醸し出すので、出来るだけ塗膜は薄いのが理想です。今回はクリアー無しでツヤが十分だと判断したのでクリアー無しです。

 
 

塗装がキチンと乾いたら、インレットマークを貼ります。

 
 

自分のやり方はクリアテープを上から貼り位置を動かないようにして、上から先の小さな丸いものでこすります。
ボールペンでもいいし、写真のようなツールがあればそれで。写真のツールはこのあいだ100均でも売っていました。ネイル用品のところ。

 
 

まんべんなく押さえたら、そーっと剥がすと出来上がりです。
このあと四角いところにH2Rのロゴデカールを貼りました。

 
 

タンクサイドカバー


こちらはタンクの両サイドに付くカバーです。細かいディテールですが、穴が開いていたほうがいいかと思い……。

 
 

あけました。

 
 

片方を見本にして、ひとつずつやります。

 
 

メッシュはハセガワのモデリングメッシュ23(PA-23)を使いました。

 
 

こちらも白で下塗りしたあと、フィニッシャーズのシルクレッドで塗装。クリアーは無し。

サイドカバーの塗装や工作は上の動画でわかりやすいと思います。

 
 
 

カーボンデカール


フェアリング内側のこのパーツと、スーパーチャージャーのインテイク部分にだけカーボンデカールを貼ります。

マスキングテープを使って型紙をとります。

 
 

一枚では貼れないので、分割も考えながら確認作業。

 
 

型紙が出来ましたので、これをカーボンデカールに合わせて、デカールを切り出していきます。

 
 
タミヤ カーボンデカール
使用したデカールはこれ。タミヤのカーボンスライドマーク(綾織・極細)。

 
 

切り出しの際は、カーボンの目の向きに注意します。

 
 

さてこちらはスーパーチャージャーのインテイク。
マスキングテープを巻きます。

 
 

アタリを取ったらテープを剥がす。するとこんなカタチ。

 
 

こんな三次元の曲面が一枚の平面のデカールで貼れるわけはないんですが、下側は見えない(見えにくい)ため、シワをそちらに逃がして目立つ上部分や側面のシワを少なめにすることでなんとかします。

 
 
カーボンデカールを貼る1
切り出したカーボンデカールを貼っていきます。

 
 
カーボンデカールを貼る2
シワはどうしても寄りますので、下側にシワを集める。

 
 

貼り終えたら、乾いてから余った部分をカットします。

 
 

完全に乾いたらクリアーでコーティングしました。クレオスのスーパークリアーIIIです。

 
 

 

何度かコートしたら、結構いい感じに。

 
 

こちらのパーツもこんな感じに。

 
カーボンデカールを貼っている模様は下の動画で見られます。

 
 
それではまた。
次回をお楽しみに~!

 

【この記事の使用キット】
タミヤ 1/12 オートバイシリーズ No.131 カワサキ Ninja H2R プラモデル 14131

というところで、記事を読んでいただいて面白いと思ったときだけでいいので、下のバナー2つ(ガンダムとアルピーヌ)をたまに押して応援してください ヘ(゚∀゚ヘ)
(ついでにいいね!も押してね。)

次回をお楽しみに!!

Facebook
Facebook
Twitter
Visit Us
Follow Me
YouTube
YouTube
Instagram
ブログランキング・にほんブログ村へ
  ↑ 1クリック!応援していただければ嬉しいです!
ガンプラ入門ストアOPEN!
あなたにオススメの記事...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください