ボンネットを切り離す 1/24 いすゞ・ピアッツァの制作 #06

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みなさんあけましておめでとうございます(^-^*)/
Happy New Year!
 

2024年になりました。
年明け早々から能登半島で地震があり、被災されている方々はとても寒い中で大変な状況だと思います。
一刻も早く元の生活に戻れるようお祈り申し上げます。
私は石川県には3回ほど訪れたことがあります。金沢への社員旅行と、あと2回はアート系のコンテストで機会があり行きました。
雪景色がとても美しかったことをよく覚えています。

 
 
さて年をまたいでフジミ1/24のいすゞ・ピアッツァの続きをやります。
 
このピアッツァの制作では、クルマが持つ流麗なボディラインをゲットしたいのですが、キットの印象はやや異なります。
そのため、気になる部分を修正して自分が持つ美しいピアッツァの印象を表現したいと思っています。
 

ボンネットを切り離す

そのためにまず一番納得できないボンネットのラインを修正します。
ボンネットを修正するのに、パーツが分割されていると便利なので、切り離すことにしました。

ボンネットを切り離します。ラインにエッチングソーを入れて少しずつ溝を深くしていきます。

 
 

反対側やいろいろな場所から少しずつ切っていきます。

 
 

ダッシュボード側はノコギリが入りにくいですが慎重に。

 
 

なんだかんだ、時間をかけているとそのうちに切れます。

 
 

ボンネットはこんな形です。実は変わっている。ユニーク。
サイドに回り込むようなデザインになっています。これは、キャラクターラインとボンネットの合わせ目を同一にしているからです。
こうすることで、ボンネットの境目のラインが上面に出ない。シンプルで美しくカッコいい。

 
 

ボンネットを整形する


開閉はしないですし、結構削り込むために、裏側にエポキシパテを盛り付けておきました。軽量タイプとはいえ、あまり厚塗りすると重くなりますので注意ですね。

 
 

粗めのヤスリでゴリゴリと削って、形を出していきます。

 
 

リトラクタブル(ほんの少しフタが上に開く)のラインが、なんとなく違うような気がするのと、そもそもライン(スジ彫り)が太すぎるのでいったん埋めてから彫り直します。

 
 

同じ型を裏返しにして、左右両方とも彫りました。

 
 

サイドやや下からあおり見ると、凄くカッコよくなりましたよ!

 
 
 
動画も観てね! ↓ボンネット切り離し編

↓ボンネット整形編

 
 
続きは次回をお楽しみに~。

 
【この記事の使用キット】

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次回をお楽しみに!

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