シフトをATからMTへ 1/24 いすゞ・ピアッツァの制作 #07

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みなさんこんばんは(^-^*)/

 
フジミ1/24のいすゞ・ピアッツァの続きです。
 

 

室内


まずは普通にキットのまま室内のパーツを仮組んでみました。
トノカバーの部分が前後にとても長いのが分かります。実車の写真を見てもこんなに長くない。

 
 

とりあえず、AT仕様のキットですからそこはMTへ変更します。
シフトの部分のパネルに穴を開けます。

 
 

続いて、ピンバイスで穴を連続であけたらカッターで切り出し。

 
 

最後にヤスリで整えたら終わりです。

 
 

シフトノブ


古(いにしえ)の技術。伸ばしランナー。
黒いランナーは色々と使い勝手がよいので、きれいなランナーがあったら取っておいています。

 
 

そうするとこんな感じに。個人的には球形のシフトノブが好きなのですが、純正風の変形したものにしました。

 
 

さてベースのほうですが、穴の下からプラ板を当てて、そこにシフトノブを接着する感じにします。

 
 

シフトブーツ


タミヤのエポキシパテ(高密度タイプ)を使用します。
こういった作業をする際……こういった作業というのは、時間をかけて造形するような作業のことです……、タミヤの高密度タイプが使いやすいです。理由は硬化するまで長い時間がかかることと、表面を撫でてもボロボロ崩れたりせず、滑らかに出来ることです。
ただし、薄いパーツなどはかなり時間をかけないとなかなか固くならず、粘りのある(柔らかい)状態が続きます。
 
 

さきほどのエポキシパテの玉に、シフトノブを押し当てて、周囲のシフトブーツを造形していきます。

 
 

千枚通しなど細い針のようなもので、縫い目のところに筋を入れていくと、俄然雰囲気が出てきます。

 
 

という感じで出来ました。MTのシフト。

 

 
動画も観てね! ↓MTシフトノブの制作

 
 
続きは次回をお楽しみに~。

 
【この記事の使用キット】

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