チャンバー塗装 Hasegawa 1/12 YZR500 “Team Lucky Strike Roberts 1989” #11
みなさんこんにちは(^-^*)/
’89ラッキーストライクのYZR500の続きです。
YouTubeや他のSNS比べて少し遅れてしまいましたがちゃんとやります。
チャンバー塗装
まずチャンバーは組み立てて接着し、合わせ目を消してキレイにしたあと、溶接跡などを少しディテールアップしました。
それと、あとでスプリングで固定するため引っ掛ける部分を作っておきます。
そして下地の塗装をします。この色味はこれよりもう少し赤を混ぜておいたほうが雰囲気が良いかも。
ブル・タック(粘着ラバー)を細く伸ばして溶接跡を表現したいところにくっつけていきます。
それから濃いブラウン系のカラーで、ブル・タックのキワキワまで塗装。
それから今度はシルバーで塗装。ブル・タックのキワキワまでは狙わない。ざっくりと。
少しシルバーを頑張りすぎたので、シルバーの上からブラウンメタリックを使って少し明度を落としました。
そしてマスキングのブル・タックを剥がしたらこんな感じ。
ちょっと大げさな感じがしますね。
「ちょっと大げさな感じ」を落ち着かせるために、クリアーブラックを使います。
4本すべてに同じようなことをします。なお、溶接の場所については大した資料もなく、適当です。
パイプが曲がる部分を繋いでいるような感じで。
チャンバーを組み付けます。
エンジン側ですが、ステンレス線を細い虫ピンに巻きつけてスプリングを作り、それを使用して固定しています。
フロント足回り
ここでフロント周り。
ホイールはリアと同じ。ディスクブレーキもリアのときと同じです。
フロントフォーク。
インナーパイプはミラーフィニッシュを巻き付けています。
ゴールドの部分は、クレオスのGXブルーゴールドにほんの少しだけクリアーオレンジを入れています。
トリプルツリーをフレームと合体。これでバイクらしくなりました。
下側の2本のチャンバーを取り付けます。
上側と同じく、スプリングを自作し、それで引っ掛けて固定しています。
今回の動画 ↓
続きは次回をお楽しみに~。
ところで、記事を読んでいただいて面白いと思ったときだけでいいので、下のバナー2つ(ガンダムとアルピーヌ)をたまに押して応援してください ヘ(゚∀゚ヘ)
(各SNSをやっている方は是非応援よろしくお願いします。)
それでは次回をお楽しみに!
↑ 1クリック!応援していただければ嬉しいです! |