研ぎ出し Hasegawa 1/12 YZR500 “Team Lucky Strike Roberts 1989” #15

 
みなさんこんにちは(^-^*)/

 
’89ラッキーストライクのYZR500の続きです。今回はカウル類の塗装をしてデカールを貼り、研ぎ出しをして仕上げていきます。
やったことがない方には難しい作業になりますが、それほど鏡面にしなくてもある程度ツヤが出れば充分キレイなので、気軽に初めてみてもいいのかなと思います。

 
 

フロントカウル


まず、フロントカウルだけは赤と白に塗装で塗り分けなくてはいけません。
しかも、その塗り分けの境い目が微妙な位置です。
ナックルガードの下側ギリギリを斜めに横断するようなところで塗り分けがあります。
これはなんとかマスキングして頑張るしかありません。

 
ちなみに 初戦の鈴鹿、第2戦のオーストラリアグランプリでは、赤の下に細い黒線はありません。
第3戦のUSグランプリ以降に、フロントカウルに黒線が追加されます。

 
赤白に塗り分けたあと、黄色いゼッケンデカールを貼りました。

  
 

黒いリベットが印刷されていますが、エアブラシでイエローを吹いて消します。
キアライエローで境い目はほぼ分からないです。気になるならほんのわずかなアルティメットホワイトやクリアーオレンジで調整します。

ただし、消す前にリベットの位置にピンバイスで小さな穴をあけておきます。

 
 

そしてゼッケン「3」を貼ります。貼る前にふわっとクリアーを吹いて(その後乾燥させて)あります。

 
 

この写真は「3」を貼ったあと、クリアーを3回ぐらい砂吹きでスプレーしています。
(1回吹くごとにしっかり乾燥させます)

使っているのはクレオスの缶スプレー、「Mr.スーパークリアーUVカット 光沢」です。あくまでも軽くスプレーするだけです。
つまり厚塗りはダメです。
3~4回に分けて吹くことで、デカールのダメージを軽減しつつクリアーの層を少しずつ厚くしていきます。
なんのために厚くするかというと、このあとでヤスリがけをするから、そのぶんです。

動画だと分かりやすいはず……

 
 

大きな LUCKY STRIKE


さて場所は変わって、サイドの大きなデカールをやります。
デカールをナイフで切る場合、上から指で押さえますが、生の指で押さえずに、↑ のように付属の紙の上から押さえましょう。
もしも紙が付いていなかった場合はハトロン紙とか安いので買って用意しておいてもいいかもです。

 
 

一瞬あれ?って思いますが、カウル自体に赤い地の部分はなく、白いカウルにデカールを貼ります。

 
 

写真で分かりにくいですが、シワが数か所に入ります。それはもう仕方がありません。
また、白地が出る部分(ダクト内などに数か所)もあります。貼ったあと、またまたエアブラシでレタッチが必要です。

 
白いロゴのデカールを貼る前に、ふわっと軽くクリアーを吹いておきます。

 

さてロゴのデカールを貼ります。
右側面は三角のダクトがあり、デカールはこのようにカットされます。

 
 

NORDICAとDUNLOP他のデカールを貼ります。

 
 

全部貼れたらしっかりと乾燥させて、その後クリアーをふわっと軽く吹きます。

 
 

さてズームアップしてみるとこんな表面です、結構ボコボコでしょう?

 
 

こちらもフロントカウルのときと同じで、乾燥させたらまた軽くふわっとクリアーを吹き、3~4回ぐらい繰り返します。


この状態までで一旦ストップ。

 

 

シートカウル


シートカウルは白く塗装後、デカールで赤い帯を入れ、その後デカールで黄色いゼッケン地を貼りましたが……このように透けてしまいます。
ハセガワのこのデカールは最高に優秀なものですが、この組み合わせはさすがに透けてしまいますね。

ところで下側に黄色のマスキングテープが貼ってありますが、これはあらかじめMOTULのデカールが来る場所に、アタリとして貼ってあるだけです。

 
 

これは白デカールに、ゼッケン地の枠を印刷し、その後イエローで塗装したものです。枠でカットして使い、黄色いところを二重デカールにします。

 
 

ほぼ分からなくなりましたのでこれでOKとします。

 
 

そして他の小さなデカールを貼っていきます。
テール面ですが、レースによって仕様が異なるため注意するポイントです。この作例は鈴鹿仕様のテールです。

 
 

ナンバー「3」を貼りました。
鈴鹿ではこの3の位置が少し前よりになっています。↑ の写真のように、後ろ側に黄色いスペースを広めにとる感じです。

そして、上の写真はデカールをすべて貼ったあと、他のパーツと同様に、クリアーを3~4回砂吹きしたあとのものです。

 
 

 

研ぎ出し


さて一度クリアーにヤスリをかけていきます。
バフレックスの#2000を丁寧に軽く、塗装面をかすめ取る感じ?でかけていきます。
すると表面のツヤが消えていきます。
このとき、エッジの部分に調子よくヤスリを当ててしまうと塗装がはげてしまい人生の意味を考え始めてしまうのでエッジ、出っ張っているところは厳重注意します。

 
 

シートカウルも同様に。

写真にはありませんが、タンクや他の部分も同様に行いました。

  
 

最後のクリアー


研いだあと、パーツをキレイに洗ってから乾燥させ、最後のクリアーを吹きます。ザ・ラスト・クリアー。

 
普通に同じラッカースプレーでやろうかと思ったのですが、以前に買ったウレタンクリアがまだ余っていてもったいないので使います。
ということで最後のクリアーだけウレタンクリアーです。

ウレタンクリアーは厚塗りになってしまいがちで、ツヤがゆらゆらしてしまいがち。

そこをあとでヤスリで強めに削りがちで、強くヤスリ過ぎてカドをはがしてしまいがちです。

 
クリアーを吹き終わったらしっかりと乾燥させ、その後またヤスリで平滑にしていきます。
前述のバフレックスの#2000と、仕上げに#3000を使います。

 
 

そのあとバフレックスのあと、コンパウンドを2種類使って磨きました。
最後はハセガワのセラミックコンパウンドです。

 
 

仕上がり


このように、タンクはある程度鏡面に近くすると見栄えも良くなりますね。違和感もあまり無い。でもほどほどでいいのかなと思います。

 
 

その他はほどほどに。この作例でも鏡面にはしていません。そもそも実車のイメージが鏡面とは程遠い。

 
 

手でそれらしい位置で持ってみた。

 
 

鈴鹿仕様なのでフロントフェンダーは黒いです。ですのでここは映り込みが目立ちますね。

 
 

いい感じの雰囲気の仕上がりになったのではないでしょうか。

 
 

カウルのリベット類がまだですが、取り付けが楽しみです。

 
 

動画も見てね。
動画の最後に、シートカウル&タンクを装着した状態の写真があります。
 
 

続きは次回をお楽しみに~。

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