マフラー塗装 タミヤ1/12 カワサキ Ninja H2R #08

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みなさんこんにちは(^-^*)/
 
今回はNinja H2Rです。

マフラー塗装


キットのマフラーの部品です。メッキ部品ですが、さすがタミヤ。めちゃくちゃキレイな表面処理。感動を覚えました。

 
 

このメッキを剥がすのはしのびない……と、メッキを利用して仕上げることにしました。
まずはゲートを丁寧にカットします。できるだけメッキを傷つけないように最小限で。

 
 

ゲート跡のところに、四角く切ったミラーフィニッシュを貼り付けます。

 
 

するとこのように、目を凝らさないとわからないぐらいになります。ということは、普通に見たらわからないということです。

 
 

マフラー焼けの塗装をやります。

 
使う塗料は、クレオスの「色ノ源」シリーズ。
この塗料は混色で濁らず、想像通りの減法混色が出来ます。

※減法混色とは、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー) の「色の三原色」を混ぜることでいろんな色を作れるよ というやつです。全部を混ぜると黒っぽい色になります。
印刷とかで使います。
「光の三原色」とは違うので、間違えないように。

※ちなみに「光の三原色」とはR(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)の3色で、これらを組み合わせていろんな色を表現するよ(加法混色) というやつです。〈光の〉というところがポイントで、テレビなど発光しているものに使われます。全部が組み合わさると白になります。

「色ノ源」でない普通の塗料は、想像通りの減法混色になりません。
まあそれは置いといて。

 
 

最初に一番見せたい色からエアブラシで吹いていきます。自分は青い色を見せたかったので、シアンにマゼンタを少しだけ入れてキレイなブルーを作りました。

 
 

丁寧に吹いていきます。

 
 

次に紫っぽい色を作ります。

 
 

こんな感じの色です。

 
 

ブルーのとなりに丁寧に吹きます。グラデーションにします。

 
 

最後にイエローを混ぜて茶色っぽい色を作ります。

 
 

紫のとなりに控えめに吹きます。

 
 

4本ともに同様に。

 
 

いい感じに出来ました。

 
 


出口は、薄い板が内側にありますが、キットは再現されていません。
紙を巻いたものを差し込んであります。ちょっと黒っぽすぎるので、あとでシルバーのドライブラシをします。

 
 

食いつきは当然悪いのであまり触らないように注意。

 
 

組んでみました。めっちゃキレイ……。

 
 

実車のマフラースプリングは防振ゴムで巻いてあるので、熱収縮チューブを使いました。

 
 

マフラーを取付けました。

 


さらにラジエターを取付けました。

 

今回のマフラー塗装の動画です。
動画だとわかりやすいね。

 

それではまた。
次回をお楽しみに~!

 

【この記事の使用キット】
タミヤ 1/12 オートバイシリーズ No.131 カワサキ Ninja H2R プラモデル 14131

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