デカール貼り アオシマ1/12 カワサキGPZ900R #09

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みなさんこんにちは(^-^*)/

今回はGPZ900Rを進めていきます。

 

スクリーン


スクリーンはキズもありゆらゆらした感じでしたので全面にペーパーがけしました。

 
 

最終的に磨きで透明に近くならなくても、クリアーor スモーク塗装をすれば大丈夫です。

 
 

スモークを吹きました。

 
 

外装


シートカウルとサイドカウルが一体化しています。
パーツはバリやカエリがひどい……。

 
 

しかも左右を合わせるところがシート後端のここだけ(しかも合いが悪い)なので、強度的にとても不安。
ということで補強します。

 
 

オモテ側も結構なヒケがあるので、あまりやりたくありませんがポリパテを盛ってから削り出し。

 
 

デカール貼り


シートサイドのグラフィックはせっかくなので付属のデカールを使用します。
塗装したほうが良かったかな……。

 
 

デカールが乾燥したら、クリアーをざっと吹きました。

 
 

ここは黒いデカールが付属していますが、塗装しました。重ね貼りは避けました。

 
 

タンクです。書き忘れていましたが、赤はフィニッシャーズのシルクレッドを使っています。

 
 

フェアリング。最初と全然違うのがおわかりでしょうか。カッコいい。

 
 

このカラーリング、標準仕様はフェアリングの左右に「Kawasaki」ロゴが入り、タンクにはロゴがありません。

でも個人的な好みでどうしても「Kawasaki」はタンクに入れたいので、デカールをカットして入れ替えることにしました。
元々カスタムマシンなので、カラーリングもカスタムします。 

 
 

タンクにデカールを貼ると、この部分が赤いまま。ここは塗装で黒く塗りつぶします。

 
 

デカールを貼りました。ロゴもこの位置に。
ちょうど収まりが良いね。

 
 

こういう細長いカタチのタンク、好きです。

 
 

一方、フェアリングの元々「Kawasaki」が入るはずだったところには、余ったデカールの「Ninja」を入れます。
このおまけデカールはありがたい……。

 
 

フォントのベースラインが、グラフィックの線に乗るような配置で。

 
 

さてフェアリングにライトをはめてみたところ、誰やねん(顔の印象が違う)という事態が。

 
 

違和感の原因は、ライトの周囲の黒い部分がわずかに見えるかどうか。

黒マスキングテープをカットして貼り付けしのぎました。

 

↑ 今回のデカール貼りが含まれている動画はこちらです。
(ちょっと順番が前後してしまいますが)
 

 
…といったところで!!今回は終了です、次回はH2Rで、その次がGPZ900R最終回です。お楽しみに~!

 

【この記事の使用キット】
青島文化教材社 1/12 バイクシリーズ No.26 カワサキ GPZ900R ニンジャ A7型 カスタムパーツ付き プラモデル

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次回をお楽しみに!!

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2件のフィードバック

  1. tech-naka より:

    顔の違和感の処理さすがでございます。

  2. kenji@管理者 より:

    tech-nakaさん ありがとうございます、一番大事なところなので気になりますね。

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