エンジンルーム フジミ 1/24 ロータス・エスプリの制作 #06
みなさんこんばんは(^-^*)/
エスプリの続きをやっていきます。
前回、エンジンをエンジンルームに収めている写真が出てきました。
話が前後しますが、エンジンルームの加工をまだ出していませんでしたので今回はそれをご紹介します。
エンジンルーム
さて、キットのエンジンルームはこんなふうにエンジンカバーがどーんと居座るものです。
ノーマルだと確かにこうなのですが、このカバーを外している方が多いですよね。
（ちょっと不格好だし……）
ということで、縁に沿って切り込みをいれ、カバーを切り離しました。
すると、このようにぱっくりと穴があきます。
これをシャシーのパーツに合わせるとこうなります。
バスタブ状になっているのですが、不要部分があるので切り落とします。
カットしていきます。
こんなふうにカット出来ました。
（右側へ引っ張っているところ）
次に、下に敷く部分をプラ板で作ります、まず紙を敷いて切り抜きます。
紙で先にやると、微修正が速くしやすいですね。
それを型紙にして、プラ板で作りました。0.5mmです。
当てはめてみるとこんな感じ。エンジンの入る穴の下にすぐ部品があるので、難しそう。
シャシーを削る
エンジンの入るところを少し削り、深くします。
少し下に行っていれば、塗装でうまく出来そうなので。
かなり削ったつもりです。マイクログラインダーがないと辛い作業かも……。
制作途中のエンジンを当てはめてみる。行けそうですね。
今回の動画は↓ です。
まだ途中ですが、続きは次回をお楽しみに～。
【この記事の使用キット】
フジミ模型 1/24 リアルスポーツカーシリーズNo.72 ロータス エスプリ S1
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