シートと外装 ⇒完成!! アオシマ1/12 カワサキ750RS Z2 #31

 
みなさんこんにちは(^-^*)/

 
はい、なんと今回でZ2は完成!します!
多くのパーツを自作して作ったカスタムバイクなので時間がかかってしまいましたが、ほぼ予定通りです。想定の範囲内。

そして「Z2は完成します」と書きましたが、ベースとフィギュアが付くので、まだ制作は続きます。

が、一旦Z2編終了として、完成品ギャラリーに掲載します。
フィギュアとベースは出来上がり次第写真を追加します。

 
いつもFacebookやtwitter,ブログのコメントなどでメッセージをくださったり、いいねやリツイートをしてくださったり、そんなことが励みになっています。
ここを長いこと読んでいる方はもう知っていることだと思いますが、大抵のコメントにはきちんとコメントを返します。

そこの君。たまには書き込んだりしてみるのもいいかもね。
プラモ以外でも、どんな質問でも構わないですyo。

 
 

シートと外装 、まずはシートから


まずキットのシートですが、2種類付属していて、ノーマルのシートとこの写真のアンコ抜きカスタムシート。
まえにもどこかの時点で紹介しましたが、表面が木彫りのような感じでしたのでカスタムシートにしましょう、そうしよう。

 
 

まずシートの下端のエッジ。バイクプラモはここが尖っていると、革を巻き込んでいるように見えないため、このカドを落とします。

 
 

このヤスリは本当に便利ですよ。

 
 

1分でこんな感じになります。

 
 

さてこの写真。何をしているかと言うと、シートの表皮をつくっています。
この線を引いてあるのは紙で、その紙の下に薄く伸ばしたエポキシパテが敷いてあります。
線が交差しているところに、ひとつひとつ針で穴をあけています。

 
 

穴をあけたエポキシパテが半乾きの状態のときに、シートに巻きつけます。シートはこの厚みを考慮して、該当の箇所をヤスリで削って少し小さくしておきます。

 
エポキシパテの硬化具合はシビアなので、ゆっくりと硬化する「高密度タイプ」を使用しています。

 
 

シート表皮の前半分は素材を変えるので、あいだにパイピングを施します。パイピングはケーブル類に使われる細いコードを瞬間接着剤で固定します。
写真ではコードが下に飛び出ていますが、巻きつけるように内側に接着します。

 
 

こんな感じに。

 
 

下側は巻き込む感じで処理します。

 
 

塗装します。後ろ半分は濃いグレーを塗装し、マスキング後に前半分を少しグレーを薄くしてツヤを消し気味にして塗装。
(ツヤ消し剤はなめらかスムースを使います。)

せっかく素材を変えたので、塗装の色味やツヤも少しだけ変化を持たせます。

 
 

仕上がったあとで気がついたことですが、エポキシパテで作った表皮は裏表を逆にしたほうが良かった。(ドットが大袈裟過ぎた)
もし次作るときがあれば逆に使います。

 
 

それでもまあ、いい感じに仕上がったのではと思います。

 
 

外装パーツ ブレーキランプ


タミヤアクリルのクリアーレッドで塗装しました。
クレオスのMr.カラーのクリアーレッドは色味が浅い感じなので。

 
 

ライトの上半分のところだけ裏側からアルミテープを貼ってあります(反射板なので)。

あと、左右のネジのところ。穴をあけて虫ピンを差し込んであります。

 
 

シートカウル,サイドカバーの塗装


カラーリングに関してはずっと内緒にしていましたが、調べた限りプラモデルでは見たことがない「オレンジタイガー」をベースにした、カスタムカラーリングにします。
(フェンダーは黒だしね。)

まずはポイントカラーになるオレンジの色を塗ります。
カラーレシピですが、フィニッシャーズのシルクレッドに、クレオスのキアライエローと色ノ源イエローを少しずつ混ぜていき、ここだと思ったところでストップする感じで混色します。

 
 

オレンジの部分をマスキングして、メイン色のブラウンメタリックを塗装します。ブラウンのカラーレシピはあとで紹介します。
オレンジのカラーは、実際のオレンジタイガーよりも面積を少し大きめにして、オレンジが目立つようにしています。

 
 

ブラウンを塗ったらすぐにマスキングをはがします。
完全に乾燥してからはがすのでも良いのですが、エッジのところがペリペリとギザギザになりがちなのですぐにはがしています。
リスクもあるのでどちらでもお好きなほうで。

これでもよく見ると若干エッジがギザギザに見えますが、乾いてからペーパーがけすると凹凸が消えてほぼ分からなくなります。
その後、細い白線を入れるのですがそこだけ白いデカールを細切りにしたものを貼っています。
 
 

サイドカバーは一色なので楽ちん。

 
 

タンクの塗装


シートカウルと同じオレンジを塗装後、マスキングをします。
細く切ったマスキングテープでセンターをとったあと、写真のように細く切ったマスキングテープに目盛りを打って、それを横方向に貼り付けて左右の位置合わせをします。

ただし注意点ですが、タンクの形状が左右ぴったり対称だとは限りません。実車もそうですが、タンク自体の左右のカタチがズレている場合も有るので、目で見てキレイに見えることを最優先にします。目盛りは目安程度。

 
 


真後ろと真正面から見て違和感なければOKですね。

 
 
さてブラウンメタリックのカラーレシピです。

Z2 タンクのカラーリング
手元にある色を混ぜて作りました。

 
Z2 タンクのカラーレシピ
混ぜる分量は、すごく大雑把ですがこんな感じ。
順番としては、黒にガンクローム(フレークがあまり目立たないけど8のシルバーよりはキラッとする)を合わせて黒っぽいシルバーを作り、そこにフェラーリ512BBで使用したシルクレッドをまぜて大まかなブラウンを作ります。

それからクリアーオレンジと色ノ源イエローを混ぜて深みを出して行き、一旦それを塗装します。
塗装が乾いたら、上から薄めたクリアーレッドを少しだけ重ねる。
そんな感じです。でした。多分。おそらく。だったような。

 
 

塗装したらすぐにマスキングテープをはがす。
エアブラシ塗装だとすぐに塗料が乾き始めますね。

 
 

乾燥後、マスキングの段差を#1500のスポンジヤスリでヤスって消します。
#1500は結構削れるので、注意深く、力を入れずにそーっとやります。その後白デカールを細切りにし白線を入れる。

 
 

キレイに水洗いしてから、今回はウレタンクリアーでコートしました。
久々にウレタンクリアーを使いました。厚ぼったくならないように特に注意。

 
 

研ぎ出しはちょっとやっただけです。前述のスポンジヤスリでざっと削り、そのあとコンパウンドでゴシゴシ。終わり。
スポンジヤスリのコツは、押しつける力をあまり強くせず、表面を撫でるようにかけることですかね。

上の写真は、エンブレムを貼る位置をマスキングテープで決めているところ。 

 
 

エンブレムは0.3mmプラ板でカタチを切り出し、それを黒く塗ったところにデカールを貼ります。
このエンブレムのベースは、持ち手がつけられないので、割り箸に両面テープを貼り、マスキングテープの粘着面を表側に向けて貼り付けて、そこに固定します。
マスキングテープの粘着は弱めておきます。

 
 

デカールが乾いたら、クリアーでコート。クリアーを塗る前に、上端を少し浮かせておきます。
これでエンブレムの完成。

 
 

タンクにエンブレムを貼り付けます。曲面なので、先にエンブレムを指で曲げておきます。デカールが切れないように注意。

あ、忘れていましたがフューエルリッドはキットのものに洋白板でディテールを追加してあります。

 
 

はい、タンク出来ました!!

 

 

 

 
 

ナンバープレート


ナンバープレートはキットのものは分厚いので使わずに、アルミ板を切り出しました。
薄くてシャープでキレイ。なぜ2枚有るのか? 予備です。

このベースを白く塗装して、自作ナンバープレートデカールを貼り付けます。
その写真は完成品ギャラリーの写真にて確認してください。

 
 

Z2の完成!(クリックで拡大)

aoshima kawasaki 750RS 完成

自分だけの、最高のZ2が出来ました!

完成品ギャラリーのZ2のページに、他の写真をたくさん掲載しましたので
そちらを是非ご覧ください。

 
 

さあ次はベースとフィギュアです……。

 

【この記事の使用キット】

青島 1/12 バイクシリーズ No.6 カワサキ ZII改スーパーカスタム

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4件のフィードバック

  1. 「そこの君」の一人、札幌のクリスチャン・サロンでごさいます。
    毎回、ため息がでる技術とセンス。
    参考にするも実践ではなかなか上手くいきません 笑

  2. kenji@管理者 より:

    札幌のクリスチャン・サロンさん あ、ご無沙汰しております(笑
    久々のコメントありがとうございます。納得出来るZ2になったと思います。
    またよろしくお願いします(^_^;)

  3. pinoki より:

    完成、おめでてとうございます。
    オリジナルパーツを数多くちりばめてあるはずなのに、全くそれを感じさせず、あたかもキットのままのような自然さ…素晴らしいですね。
    見習いたいけど、見習えません…

  4. kenji@管理者 より:

    pinokiさん いつもありがとうございます。
    誇張もひとつの表現ですが、過ぎると白々しいマイナス面が顔を出しますので、できるだけ自然な美しさ・カッコよさを目指しています。ですのでお言葉とても嬉しく思います。

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